
画像:株式会社ガイアより引用
仮想通関連事業者の株式会社ガイアは2025年5月9日、同社が一部顧客向けに発信した案内メールの誤送信に伴い、顧客メールアドレスやメールアドレスを構成するローマ字氏名の漏えいを公表しました。
ガイア社によると、誤送信メールは2025年4月21日に送信されました。原因はメール送信時の宛先設定ミスによるもので、送信先となった顧客間でお互いのメールアドレスが表示され、漏えいしました。
同社は誤送信判明後、メール送信システムに一斉送信機能を追加し、システム面での再発防止策を講じました。また、事案を社内共有し情報管理の徹底に取り組んでいます。
参照【個人情報漏えいに関するお詫びとご報告】|株式会社ガイア