横浜みなとみらいホールが不正アクセス被害、公式メルアカ不正利用|サイバーセキュリティ.com

横浜みなとみらいホールが不正アクセス被害、公式メルアカ不正利用



画像:横浜みなとみらいホールより引用

横浜みなとみらいホールは2025年5月13日、代表メールアドレスのサーバーに対する外部からの不正アクセスに伴い、公式メールアカウントの不正利用被害について発表しました。

横浜みなとみらいによると、不正アクセスの影響により、ホール代表メールアドレス(mmh★yaf.or.jp ※★印箇所は@)がスパムメールの送信元として利用されました。横浜みなとみらいはこのため、メールに記載されたURLや添付ファイルを開封しないよう、受信者に呼び掛けています。

不正アクセスを受けるに至った原因や経緯については、現在調査中です。ただし、施設利用者や「ウェブフレンズ」登録会員情報の漏えいは確認されていない、としています。

参照不正アクセス被害によるスパムメール送信についてのお詫び|横浜みなとみらいホール

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