無料メルマガ登録でプレゼント！書籍「セキュリティ対策の基礎知識」

警視庁はこのほど、生成ＡＩ（人工知能）を利用して作成したプログラムにより開発したシステムで、楽天モバイルの通信回線を不正契約し約750万円相当の暗号資産を得た疑いで、米原市（滋賀）に住む中学生3名を逮捕しました。

情報によると、3名は一部に生成AIを利用して、楽天モバイルにログイン情報を入力し自動契約を行うプログラムを開発。さらに通信アプリを利用して、外部流出した情報と見られる他人のIDやパスワードなど約30億件を入手し、楽天モバイルの回線を契約。このうち約2,500件の回線契約情報を、第三者に売却していた疑いが持たれています。

逮捕された3名は、米原市（滋賀）に住む中学生、大垣市（岐阜）に住む高校生、立川市（東京）に住む中学生です。このうち、中心的役割を果たしたのは米原市に住む中学生で、3名はオンラインゲームを通して知り合ったと見られます。3名は動機について、功名心や金銭欲によるものと供述しています。

参照高度なプログラム「ほぼ自作」の中高生、幼稚な動機「注目集めたかった」…楽天モバイル不正契約｜読売新聞オンライン

書籍「セキュリティ対策の基礎知識」
メルマガ登録でプレゼント！

セキュリティ対策で何をして良いかわからない
企業の情シス部門の方必見！

メルマガ登録・ダウンロードは
こちらから