ビールの縁側、メール配信用サーバーが外部からの不正アクセス被害|サイバーセキュリティ.com

ビールの縁側、メール配信用サーバーが外部からの不正アクセス被害



画像:原田産業株式会社より引用

原田産業株式会社は2024年12月18日、同社の公式通販サイト「ビールの縁側」のメール配信用サーバーに対する外部からの不正アクセスを公表しました。

説明によると同社では現在、不正アクセスの影響による不審メールや顧客等の情報漏えいの懸念が生じています。不審メールは同社公式アドレス(info@beer-engawa.jp)を利用したもので、外国語の文面で早急な対応を求める内容とのこと。また、2024年10月8日以降に商品を購入したユーザーや指定配送先について、氏名や住所、電話番号等の情報漏えい懸念が生じています。

同社は公式サイトにて、不審メールを受信した場合は開封しないよう呼び掛けています。原因や情報漏えいの詳細については調査中で、判明次第、随時報告する予定とのことです。

参照【重要】個人情報流出の可能性に関するお詫びとご報告


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