沖縄振興開発金融公庫、誤送信でセミナー参加者のアドレス230件漏えい|サイバーセキュリティ.com

沖縄振興開発金融公庫、誤送信でセミナー参加者のアドレス230件漏えい



画像:沖縄振興開発金融公庫より引用

沖縄振興開発金融公庫は2024年10月11日、公庫が事務局を務めるセミナーに関連した電子メールを誤送信し、参加者のメールアドレス230件を漏えいしたと発表しました。

沖縄振興開発金融公庫によると2024年9月24日、参加者に宛て案内メールを一斉送信する際、本来「BCC」で送信すべきところを「To」で送信していたとのこと。原因は担当者の操作ミスによるもので、判明後、送信先となった参加者らに事情を説明し謝罪しました。

沖縄振興開発金融公庫は今後、職員への注意喚起やダブルチェックを徹底し再発防止に努めるとしています。

参照メールの誤送信について


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