ゲームフリーク、不正アクセスにより従業員等情報2,606件漏えい懸念|サイバーセキュリティ.com

ゲームフリーク、不正アクセスにより従業員等情報2,606件漏えい懸念



画像:株式会社ゲームフリークより引用

株式会社ゲームフリークは2024年10月10日までに、同社に対する外部からの不正アクセスに伴い、従業員や委託業務従事者等の個人情報合計2,606件の漏えい懸念を公表しました。

ゲームフリーク社によると、漏えいは2024年8月に発生したサーバーに対する外部からの不正アクセスによるもので、判明後の調査により、情報漏えいの懸念が確認されました。漏えいの対象となるのは従業員や委託業務従事者、退職者等の元従業員の氏名やメールアドレスで合計2,606件に及ぶとしています。

同社は現在、個別連絡や窓口の開設により、漏えいが懸念される対象者らに注意を促しています。今後はセキュリティ対策を強化し、再発を防止するとしています。

参照不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお知らせとお詫び


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