アルファネットの
サイバーセキュリティトレーニングは
下記のような組織に必要です。
-
意識向上
社員のセキュリティ意識を高めたい -
人材育成
セキュリティに関する知識、技術を
持った人材がいない -
攻撃対策
標的型攻撃対策として
セキュリティ教育を行いたい
このような効果が得られます
ホワイトハッカーを養成し攻撃されにくくなります。
企業内には「セキュリティを熟知した人」別の言い方をすると「様々な攻撃に精通している人=ホワイトハッカー」がいることが望ましいのですが、その理由は、攻撃する側の気持ちがわかることにより、攻撃されないようにするための施策を考えられるからです。
企業内のホワイトハッカーの存在により、攻撃される前に企業システムの脆弱性を発見することが出来、攻撃によるインシデントを防ぐことが可能となります。
セキュリティインシデント時の対応方法がわかるようになります。
セキュリティインシデントとは、事業運営に影響を与えたり、情報セキュリティを脅かしたりする事件や事故のことをいいますが、このセキュリティインシデントが発生した場合の報告・連絡体制が明確になっており、関係する全員に徹底されていることが重要です。
このトレーニングを受けることにより、その体制のを整えることの重要性を把握できるため、社員それぞれの意識が向上し、落ち着いて的確な行動ができることにより、被害の拡大を食い止めることができるようになります。
セキュリティ意識の向上により、情報漏洩のリスクが減ります。
トレーニングを受けた社員を中心に、社内のセキュリティポリシーの構築などを行うことができるようになります。
その結果社員一人ひとりのセキュリティ意識この向上が図れ、ヒューマンエラーなどによる人為的な情報漏洩を減らすことができるようになり、企業としての情報漏洩リスクを減らすことができるようになります。
- 実施要項
-
日程 - 2019年1月15日(火)、16日(水)(2日間)
- 2019年3月7日(木)、8日(金)(2日間)
アジェンダ 1日目(10:00~17:00)
1.環境を取り巻く現状
演習) Wi-Fi アクセスポイントのパスワードクラック
演習)ブルートフォース攻撃、ハッシュパスワードクラック
2.巧妙化するマルウェア
3.標的型サイバー攻撃
演習)マルウェア作成、標的型メール攻撃、遠隔操作
4.インシデント事例に学ぶ
5.セキュリティ対策の考え方
6.内部脅威への備え2日目(10:00~17:00)
7.セキュリティ関連の法規
8.サイバー演習
演習)ターゲットシステムの調査
演習)脆弱性スキャン、脆弱性悪用による不正侵入
演習)マルウェア調査、攻撃痕跡(侵入経路)の調査
9.セキュリティガイドライン
10.安全管理措置の紹介開催場所 株式会社アルファネット会議室 (東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビル3F)
■都営大江戸線:飯田橋駅C3出口から1分
■メトロ東西線:飯田橋駅A1出口から7分
■メトロ有楽町線:飯田橋駅B1出口から8分
■JR:飯田橋駅東口から6分
アクセスはこちら参加人数 5名以上15名以内での開催となります。目安として15名としております。
(20名程度まで対応可能)受講料 ¥150,000/人 (税別) - サイバー演習の進め方
-
トレーニングはレッドチームとブルーチームで別れゲーム形式の演習を通して、サイバー攻撃の実態とセキュリティ対策の必要性を理解します。
- コース内容
-
サイバー犯罪者などによる不正侵入やセキュリティ侵害は、実際に遭遇しないと理解できないことが多くあります。実施しているセキュリティ対策の有効性確認や課題を抽出のためには、実際のインシデント発生を想定した演習による日常的な準備と改善が重要です。本コースでは、ゲーム形式の演習を通して、サイバー攻撃の実態とセキュリティ対策の必要性を理解します。
- オススメ受講者
-
IT管理者・運用担当者、管理職、エンジニア、CSIRTメンバー、SOC運用者
サイバー犯罪の実態を知りセキュリティ対策に活かしたい方
セキュリティ対策の必要性を理解し改善検討に活かしたい方あると望ましい知識やスキル
ネットワークやOSに関する基本的な知識
※演習手引きがありますので、知識やスキルがなくてもご体験頂けます。
※本研修は、ストーンビートセキュリティ社による提供となります。