サーバー不正アクセスで大量のフィッシングメール|広済堂ビジネスサポート|サイバーセキュリティ.com

サーバー不正アクセスで大量のフィッシングメール|広済堂ビジネスサポート



株式会社広済堂ビジネスサポートは2024年4月5日、同社が運用するメールサーバーが何者かの不正アクセスを受け、大量の迷惑メールを送信していたと発表しました。

説明によると、被害を受けたのは同社が運営する求人サイト「Workin.jp」のメールサーバーです。何者かがサーバーに不正アクセスし、迷惑メールの踏み台として利用。メールはいわゆるフィッシングメールで、不特定多数の宛先に、大量に送信されました。

同社は不正アクセスに伴う、個人情報や機密情報の流出は否定しています。また、公表時点でメールサーバーへのアクセスは遮断され、攻撃の停止を確認しているとのこと。ただし、既に送信されたメールを止める術はなく、メールを受信した場合、開封せず削除するよう呼び掛けています。

参照不正アクセスによる迷惑メールの送付に関するお知らせとお詫び/株式会社広済堂ビジネスサポート


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