使用停止中のメルアカ奪われ不審メールを大量送信│東京高速道路株式会社|サイバーセキュリティ.com

使用停止中のメルアカ奪われ不審メールを大量送信│東京高速道路株式会社



画像:東京高速道路株式会社より引用

東京高速道路株式会社は2024年4月9日、同社のメールアカウントが不正アクセスの影響を受け、大量の不審メールを送信していたと発表しました。

同社によると不正アクセスは2024年4月9日に確認されました。同社が確認したところ被害を受けたメールアカウントは何者かに不正利用され、不特定多数の宛先に大量の不審メールを送信していたことが判明しました。

同社は被害アカウントが、使用を停止していたアカウントであると説明しています。メールアカウントが乗っ取られる原因は様々なものがありますが、同社はメール送信に使用していたパソコンのウイルス感染を否定しています。

同社は今後、より強固なセキュリティ管理を徹底するとしています。

参照メールアカウント不正利用に関するお詫びとご報告


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