TMTマシナリー、システムが不正アクセス被害で調査発表|サイバーセキュリティ.com

TMTマシナリー、システムが不正アクセス被害で調査発表



TMTマシナリー株式会社は2024年3月26日、同社システムが外部からの不正アクセスを受け、調査に入ったと公表しました。

同社によると不正アクセスが判明したのは2024年3月18日のことで、同社は現在、原因特定や被害情報を確認するため外部専門機関による調査を実施しています。公表時点で詳細な被害状況は明らかにされていませんが、事案に関わる情報流出を裏付ける事実は確認されていないとしています。

なお、同社システムの傘下にある子会社・株式会社CFCデザインも、不正アクセスによる影響を公表しています。業務への影響を最小とすべく対応中で、今後開示するべき事柄が発生した場合は、速やかに開示するとしています。

参照当社システムへの不正アクセスについて(第一報)/TMTマシナリー株式会社
参照株式会社CFCデザイン


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