ランサムウェア感染で情報流出懸念|シャンティ国際ボランティア会|サイバーセキュリティ.com

ランサムウェア感染で情報流出懸念|シャンティ国際ボランティア会



国際開発NGOである公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)は2022年12月12日、同会が運用するサーバーがランサムウェアに感染したと明らかにしました。

同会によると攻撃は2022年11月23日に発生したもので、影響により会が保有する個人情報の毀損や流出懸念が生じました。同会はこのため、被害サーバーの使用を停止し、セキュリティ強化した新サーバーに移行しています。

公表時点で詳細な被害規模や原因等は明らかになっていません。現在は警察や専門家等の協力のもと調査している状況で、同会は詳細が判明次第、別途報告するとしています。

参照ランサムウェア攻撃によるサーバーへの不正アクセスについて(第1報)/公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)


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