画像:昭和女子大学より引用
昭和女子大学は2022年7月29日、同大の在学生や卒業生、受験生らの個人情報が記録されたポータブル型メモリが盗まれたと明らかにしました。
昭和女子大学によれば、ポータブル型メモリは同大専任教員が所持していたもので、帰宅途中に他の所持品ごと盗まれたとのこと。公表時点で所持品の発見には至っておらず、個人情報が不正閲覧された可能性が生じています。
同大はこのため、被害が懸念される在学生に電子メールで連絡したほか、卒業生や受験生らにも書状で説明。今後は個人情報の適切な取り扱いを徹底するとともに、情報管理体制の強化に努めるとしています。
参照個人情報を含むポータブル型メモリの盗難についてのご報告とお詫び/昭和女子大学