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富士通との共有システムでサイバー攻撃、成田空港の管理資料など流出の可能性



画像:成田国際空港株式会社より引用

成田国際空港株式会社は2021年5月21日、航空機の運行情報を管理するための情報共有ソフトが何者かの不正アクセスを受けたと明らかにしました。

発表によると、攻撃を受けたソフトは成田国際空港と富士通が運行情報を共有するために使用するもので、富士通が管理していました。ところが2021年5月17日になり、富士通から成田国際空港に「不正アクセスが確認された」との通知が入ったとのこと。

なお、成田国際空港によると、これまでの調査で運行管理システムの運用そのものへの影響は確認されていません。ただし、ソフトには運行管理システムの運用に必要な資料などが含まれており、攻撃者がこれを不正ダウンロードした可能性が高いとしています。

原因は現在調査中

成田国際空港によると、不正アクセス被害を受けた富士通は現在、原因等を明らかにすべく調査を進めている状況です。

また、成田国際空港においては、富士通との間で使用していた情報共有ソフトの使用の停止を決定。今後は不正アクセス対策を強化し、再発防止に努めるとしています。

参照運航情報管理システムの情報の流出について


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