メールアカウント乗っ取り被害、スパムメール発信元に│横浜中華街発展協同組合|サイバーセキュリティ.com

メールアカウント乗っ取り被害、スパムメール発信元に│横浜中華街発展協同組合

画像:横浜中華街協同組合より引用
横浜中華街の店舗事業者らにより構成される横浜中華街発展会協同組合は2020年6月9日、同組合が運用するメールアカウント(hattenkai@chinatown.or.jp)について第三者による不正アクセス被害が発生したと明らかにしました。
協同組合によると、攻撃者は組合のメールアカウントを奪った後、2020年6月9日の6時42分から数分間、複数の相手に電子メールを送信するなどしたとのこと。組合側は宛先について、不特定と発表しています。
攻撃の手段や経緯は調査中。協同組合は現在警察と相談を進めており、経緯を明らかにしていくと説明しています。

受信者らに削除を要請

協同組合は現在、メールを受信した被害者らへの対応を進めています。
具体的には被害者らに向け、該当アドレスからの不審なメールについて削除を要請。また、今回の事案によりメールアドレスの流出も懸念されることから、謝罪を表明しています。
参照横浜中華街発展会協同組合メールアドレスの第三者による不正使用について(注意喚起)/横浜中華街発展会協同組合


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