誤送信で顧客メールアドレス7,676件が流出か|株式会社Looop|サイバーセキュリティ.com

誤送信で顧客メールアドレス7,676件が流出か|株式会社Looop



画像:『真夏の節電 大作戦2019、開始のお知らせ』メール誤送信によるメールアドレスの流出について 「第二報」/株式会社Looopより

電気小売業などを手掛ける株式会社Looopは2019年6月28日、同社実施のイベントに関するメールを顧客に向けて送信した際に、メールアドレス7,676件が流出したと明らかにしました。

流出の原因は委託先事業者による、メール配信システムの使用ミス。誤送信により、同報者のメールアドレスが閲覧できる状態で送付したとのことです。

詳しい経緯などは不明

株式会社Looopは記事発表時点で、流出の詳しい経緯などを調査中とし、詳しい情報は不明です。ただし同社は経緯について、追って発表するとの方針を示しており、今後続報が出るものと思われます。

参照『真夏の節電 大作戦2019、開始のお知らせ』メール誤送信によるメールアドレスの流出について 「第二報」/株式会社Looop


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