画像:岐阜市教育委員会より
岐阜市教育委員会は2019年6月11日、7月に開催が予定されている「幼児教育セミナー」に関する案内メールを送付する際に、参加者らメールアドレス4件を流出したと明らかにしました。
岐阜市教委によると、原因は担当者による宛先設定の入力ミス。宛先4件にメールを送付する際に「BCC」欄に入力せず送付したため、お互いのメールが表示されたと説明しています。
職員自身が気付き発覚
問題のメールは2019年6月10日の4時ごろ、担当者の手により送付されています。ところが職員は送付直後、宛先設定を誤ったと気付き4人に謝罪。合わせて問題となったメールの削除を要請しています。