クービック予約システム利用者に広がる情報流出の懸念、琉球大学生活協同組合も注意喚起|サイバーセキュリティ.com

クービック予約システム利用者に広がる情報流出の懸念、琉球大学生活協同組合も注意喚起



画像:不正アクセスに関するお詫びとご報告/琉球大学生活協同組合より

琉球大学生活協同組合は2019年3月20日、利用する来場予約システム「Coubic」において不正アクセスが発生したことを受け、報告文を公表しました。

同組合はシステム運営会社クービックの予約システムを利用しており、予約者の氏名やメールアドレスについて流出の懸念が生じていると発表。予約者らに向け、不審なメールなどに注意を呼び掛けています。

不正アクセスにより予約システム利用者らの情報が流出

株式会社クービック社は、予約システム「Coubic」などを運営する会社です。

同社は2019年3月19日に「Coubic」が外部からのサイバー攻撃を受けたと明らかにしており、サービス利用者だけでなく、提供サービスの利用者らにも影響が及んでいます。

参照不正アクセスに関するお詫びとご報告/琉球大学生活協同組合


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