ケーズデンキ、PC出張サポートサービス申込顧客98名の情報が流出|サイバーセキュリティ.com

ケーズデンキ、PC出張サポートサービス申込顧客98名の情報が流出



画像:お詫びとお知らせ/株式会社ケーズホールディングスより

株式会社ケーズホールディングスは2019年1月10日、同社が提供するパソコン出張サポートを申込んだ顧客情報合計98件が、インターネット上で自由に閲覧可能な状態にあったことを明らかにしました。

同社によると、インシデントが確認されたのは2018年12月27日。京都府・大阪府及び奈良県のケーズデンキでパソコン出張サポートを申し込んだ人のうち、2018年12月16日~2019年1月19日に訪問予定の顧客情報が流出したとのことです。

氏名や住所・サービス内容などが流出

ケーズホールディングスは今回のインシデントについて、2018年12月27日付で原因となった出張サポートの予約確認サイトの閉鎖を決定。更にホームページ上で謝罪を発表するとともに、影響を受けた顧客に向けて個別に連絡を進めています。流出した個人情報の個別項目は下記の通りです。

  • 京都府・大阪府及び奈良県のケーズデンキでパソコン出張サポートを申し込んだユーザーのうち、2018年12月16日~2019年1月19日に訪問予定の顧客情報:98件
  • 氏名
  • 住所の一部(市町村まで)
  • サービス内容

参照お詫びとお知らせ/株式会社ケーズホールディングス


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