不正アクセス被害のゲーム13タイトルがサービス再開、株式会社マイネット|サイバーセキュリティ.com

不正アクセス被害のゲーム13タイトルがサービス再開、株式会社マイネット



画像:株式会社マイネットより

株式会社マイネットは2018年7月26日、同社がサイバー攻撃によりサービスを停止していた合計13タイトルのゲームが全て再開したことを公表しました。

オンラインゲームでは、しばしばユーザー対応の内容が取り沙汰されます。同社はゲームタイトル内にて個別に説明を行う考えて示しており、ユーザー・関係者には改めて、謝罪の意を表明しています。

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同社の受けた事案は?

株式会社マイネットは2018年3月1日よりサイバー攻撃を受けており、不正アクセスに伴う障害が発生。多くのゲームタイトルを停止する措置を取りました。

停止となったサービスには、「アヴァロンの騎士」や「ファイナルファンタジー グランドマスターズ」等の有力タイトルも含まれており、大きな被害が懸念された事案です。

経済的な損失は?

同社はサイバー攻撃を受けて以来、セキュリティ対策とサービスの再開に努力を重ねてきた企業です。

しかし、サイバー攻撃により受けた爪痕は大きく、同社の経済的・信用を毀損しました。今後の同社の取り組みには注目が集まっています。

参照当社サーバーへの不正アクセスによる一部運営ゲームタイトル障害発生のお知らせとお詫び/株式会社マイネットより


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