
2017年5月30日より全面施行される改正個人情報保護法。これにより実際に何が変わるのかを、「データの時間」がインフォグラフィックにまとめ公開しています。
改正個人情報保護法では、これまで対象外とされていた「取り扱う個人情報が5,000人以下の事業」はもちろん、その他全ての事業者まで対象が拡大されており、またグレーゾーンとして取り扱われていた下記情報等に関しても、明確に個人情報として定義されます。
- ウェブ閲覧履歴
- カメラ画像
- 顔認証データ
- 指紋認証データ
- DNA
- 位置情報
また今回の改正法施行に先立ち、各関連機関でも情報発信をおこなっており、個人情報保護委員会では、改正法の施工前に事業者が行うべき準備について情報を公開しています。
<参照>
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- 1.はじめに
- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
- 6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策
- 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集
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