
2017年2月25日政府関係者により、2020年の東京五輪を見据えたセイバーセキュリティ戦略見直しの一環として、サイバー攻撃を受けた際に司令塔として動く「オリパラ対処調整センター(仮称)」の創設が明らかとされました。
具体的内容に関しては現段階では発表が行われていないが、内閣を中心に官民による体制を整え、2017年6月頃に決定を行う予定とのこと。
オリパラ対処調整センターでは、インフラ異業者や関係省庁、大会組織委員会との連携が行われ、常時脅威を監視するシステムを構築し、総合的にサイバー攻撃を食い止める計画です。
<参照>
五輪サイバー攻撃対処で司令塔創設 6月にも強化策/東京新聞Web
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- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
- 6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策
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