ニュースの概要
十八銀行(現十八親和銀行)は、同行の提供するオンラインバンキングサービスにおいて、不正ログインが行われた痕跡を確認したことを発表した。
不正送金などの実被害は確認されていないというが、同行ではオンラインバンキングの利用者へ基本的な対策を講じるよう注意喚起を図るとともに、同行が無料提供しているマルウェアの対策ツール活用やセキュリティ対策を呼びかけている。
考察
不正ログインに関する詳しい経緯やその後の対応についての説明が無いのが気になるが、その後の対策法などは詳しく説明されているので、利用者は確認、対応していきたいところだ。
関連リンク
・十八銀行による報告(現在はサービス終了)