
ニュースの概要
十八銀行は、同行の提供するオンラインバンキングサービスにおいて、不正ログインが行われた痕跡を確認したことを発表した。
不正送金などの実被害は確認されていないというが、同行ではオンラインバンキングの利用者へ基本的な対策を講じるよう注意喚起を図るとともに、同行が無料提供しているマルウェアの対策ツール活用やセキュリティ対策を呼びかけている。
考察
不正ログインに関する詳しい経緯やその後の対応についての説明が無いのが気になるが、その後の対策法などは詳しく説明されているので、利用者は確認、対応していきたいところだ。
関連リンク
・十八銀行による報告
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- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
- 6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策
- 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集
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