画像:藤田医科大学病院より引用
藤田医科大学病院は2026年6月3日、看護師が院内規程に反して患者情報を個人用パソコンに保存していたところ、サポート詐欺の被害に遭い、患者の個人情報1,365件が外部へ漏えいした可能性があると発表しました。
同院によると事案は2026年5月25日、看護師が自宅でウェブサイトを閲覧中、偽の警告画面を通じて詐欺などを目的とした偽装の対応窓口に誘導する、いわゆる「サポート詐欺」被害に遭ったことにより発生しました。看護師が警告表示をきっかけに表示先へ連絡したところ、第三者による遠隔操作を受け、金銭やクレジット請求、携帯電話アカウント変更の通知が届くなど不審な事象が発生。専門業者に調査を依頼した結果、情報漏えいの可能性が判明しました。
同院は2026年5月30日、看護師より報告を受け事態を把握しました。その後の調査により、患者情報の漏えいの可能性が浮上。対象情報は1,365件で、氏名、生年月日、患者ID、病名、入退院日、検査データなどが含まれていることが判明しました。
同院によると一連の事案による病院の医療情報システムへの影響や情報の不正利用は確認されていません。病院は対象患者への説明、相談窓口の設置、職員教育の徹底などで再発防止を図るとしています。




























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