不正アクセス受けるも委託先より「流出確認されず」、後日流出の事実が判明|サイバーセキュリティ.com

不正アクセス受けるも委託先より「流出確認されず」、後日流出の事実が判明



画像:国際武道大学より引用

国際武道大学は2026年3月18日、IT業務とネットワークシステムの保守を委託している外部事業者の社内ネットワークが不正アクセスを受け、同大学の卒業生約120名の個人情報の一部が外部に漏えいしたと発表しました。

発表によると2025年11月上旬、委託先においてサーバへの不審なアクセスが検知されました。同大は委託先より【大学関連データの流出は確認されていない】との報告を受けていましたが、2026年2月16日、追加調査の結果として卒業生の個人情報が記載された電子ファイルの流出が判明したとの報告を受けました。

国際武道大学は2026年2月20日、関係機関に速報を報告し、2026年3月に追加報告を行いました。公表時点では、漏洩した情報の不正利用などの被害は確認されていませんが、同大は今後、対象となる卒業生には個別に連絡を行い、謝罪と注意喚起を実施する方針です。さらに今後は個人情報の管理体制の見直しと再発防止策の徹底を図る方針です。

参照不正アクセスによる情報漏洩に関するお詫びとお知らせ|国際武道大学

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