患者の検査画像写り込んだ写真をSNS投稿し謝罪│イムス葛飾ハートセンター｜サイバーセキュリティ.com

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患者の検査画像写り込んだ写真をSNS投稿し謝罪│イムス葛飾ハートセンター



画像：イムス葛飾ハートセンターより引用

イムス葛飾ハートセンターは2025年7月22日、同院職員によるSNSへの不適切な投稿により、患者1名の情報が漏えいしたことを公表しました。

同院によると、問題となった写真は、該当職員が職場内で別の職員を撮影したものです。写真には患者の検査画像が写り込んでいましたが、職員はそのままSNSに投稿。その後、職員自身が不適切に気づき削除しました。

漏えいした情報は、患者1名の検査画像です。個人が特定できる情報ではなかったとのこと。同院は事態発覚後、該当の患者および家族に説明と謝罪し、個人情報保護委員会、東京都保健医療局、葛飾区保健所へ報告しました。

今回の事案を受け、同院では職員への注意喚起と再発防止に向けた研修を実施し、個人情報保護体制の強化に取り組むとしています。

参照個人情報の漏えいに関するご報告｜イムス葛飾ハートセンター

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