電子メール誤送信でiDeCo申込5,000名の情報漏えい│みずほ銀行|サイバーセキュリティ.com

電子メール誤送信でiDeCo申込5,000名の情報漏えい│みずほ銀行



取次・紹介:双日インシュアランス
提供元  :MS&ADインターリスク総研
登録方法の流れはこちら

画像:株式会社みずほ銀行より引用

株式会社みずほ銀行は2025年6月14日、同行職員が発信した電子メールについて誤送信があり、iDeCo申込者5,572名のメールアドレスや申込受付状況等のデータを誤送信したと発表しました。

みずほ銀行によると、問題となった電子メールは提携先金融機関1社に宛てたもので、2025年6月12日に発信されました。送信した情報ファイルには提供が予定されていない、みずほ銀行が運営管理機関となっているiDeCo申込者5,572名のメールアドレスや受付番号、受付状況が記録されていました。

みずほ銀行は問題発覚後、提携先に連絡しファイルの削除を確認しています。情報ファイルの不正利用や提携先からの漏えい、データの入れ違い等の懸念はないと説明しています。

参照お客さま情報の漏えいに関するお詫びとご報告について|株式会社みずほ銀行

SNSでもご購読できます。