画像:太陽商事株式会社より引用
太陽商事株式会社は2024年7月25日、不正アクセスを起因とする同社や従業員を装ったスパムメールが確認されたと発表しました。
太陽商事によると、同社がスパムメールを確認したのは2024年7月22日のこと。判明後、同社はメールサーバーの外部アクセスを遮断し、第三者によるスパムメール配信を停止しました。調査により、不正アクセスに伴う機密情報の漏えいの事実は確認されなかったとのこと。
なお、同社はスパムメールの内容について、フィッシングメールであるとしています。同社はこのため、添付ファイルの開封やURLへのアクセスを行わず、廃棄するよう呼び掛けています。
問題について、同社は警視庁サイバーセキュリティ対策課に相談済と説明。今後はセキュリティ対策を強化するとしています。
















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