電子メール誤送信で221名のアドレス漏えい│宇都宮スポーツ振興財団|サイバーセキュリティ.com

電子メール誤送信で221名のアドレス漏えい│宇都宮スポーツ振興財団



画像:公益財団法人宇都宮スポーツ振興財団より引用

公益財団法人宇都宮スポーツ振興財団は2024年4月30日、財団が運営する宇都宮スポーツナビにて電子メールの誤送信を明らかにしました。

説明によると、宇都宮スポーツナビは複数の教室参加者宛てに、案内のための電子メールを発信しました。ところが送信時、本来「BCC」で送信すべきところを「To」で送信する事態が発生。これにより、メール送信対象の参加者221名において、アドレスの漏えいが確認されました。

財団は誤送信発生後、参加者に該当メールの破棄を呼び掛けています。また、今後は送信前のチェック体制を強化し再発を防止するとしています。

参照【お詫び】電子メールの誤送信について


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