誤送信で5社12名のアドレス流出、ダブルチェックも防止システムも機能せず│大阪府

画像:個人情報(電子メールアドレス)の流出について/大阪府より

大阪府は2019年10月25日、ベンチャー企業を対象とした支援講座の開催案内を送付する際に誤送信が発生し、5社12名のメールアドレスが流出したと明らかにしました。

誤送信の直接的な原因は、送信設定の入力ミスです。2019年10月24日、商業・サービス産業課に所属する職員がメール送付する際に、本来BCCと入力すべきところを「CC」に入力したと説明しています。

ダブルチェックも防止システムも機能せず

大阪府は今回のインシデント発生の経緯として、ダブルチェックが機能していないこと、府が導入する誤送信防止システムが使用されなかった点を挙げています。

府では過去、実際に発生した誤送信の事例を紹介するなど、ダブルチェックの必要性を求めたガイドラインを出しています。また、大阪府は誤送信を防止するため「安心一斉送信システム(誤送信を防止する役割を持つシステム)」を導入しています。しかし、該当職員はどちらも利用しておらず、これが誤送信に繋がったとの見方です。

府では今後、現場で働く職員らに周知徹底を図る考え。府の担当者は「ガイドラインを敷き、防止システムを導入していたが、起きてしまった。現場で正しく運用されるよう、引き締めていく」とコメントしています。

参照個人情報(電子メールアドレス)の流出について/大阪府

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