画像:ブラザー販売株式会社HPより

10月4日、ブラザー工業株式会社の子会社「ブラザー販売株式会社」は、作業工程のミスにより、同社が展開するキャンペーンに関係する顧客情報の流出事故が発生したことを公表しました。

なお、同社報告によると流出した情報は、985名分のメールアドレスと限定的。クレジットカードや銀行口座等の情報漏洩は無いものと発表しています。

985名のメールアドレスが流出か

事件が発生したのは10月2日の18時頃。同社が展開する「スキャンカットモニターキャンペーン」の応募者に対して案内メールを送信する際に、担当者が本来の配信サービスを利用せず手動で作業を実施したことに起因しています。

該当担当者には顧客情報の漏洩を起こす意図はなかったのですが、手動操作時に誤って全員のメール情報を共有状態にして、キャンペーン参加者に送信。

結果として、参加者全員にメールアドレスの伝達が行われてしまったとのことです。

再発防止策は?

同社は今回の事件を受けて、電子メールでお詫びと報告を行うとともに、個別に電話連絡も行っていると発表しています。

また、再発防止策として、同社従業員及び関係者にメール配信サービスの利用を徹底し、情報管理体制の強化の一環として、従業員教育行う事を予定しているとのことです。

<参照>
メールアドレスの流出に関するお詫びとご報告/ブラザー工業株式会社
ブラザー販売株式会社

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