
ニュースの概要
家電量販店大手のヨドバシカメラが運営するインターネット公式通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」にサイバー攻撃が続いた。
同サイトは、2016年9月2日12時頃から接続しづらい状態が続き、3日未明に復旧。同日午前中は問題なく営業していたが、13時前後から再度同様の状態になったという。
その後の対応
原因は、同社のインターネット回線へ外部から大量のデータを送りつける不正通信が行われた事とみられ、9月5日現在問題は解消されたとしている。
ヨドバシ・ドット・コム
家電製品だけでなく日用品や書籍等430万点以上の品揃えで、全ての商品を全国に無料で配送することなどから、多くの通販利用者から人気がある。
関連リンク
・ヨドバシによる公式声明
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- 1.はじめに
- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
- 6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策
- 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集
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