バーチャルツアーコンテンツに脆弱性で不正アクセス被害│和歌山大学|サイバーセキュリティ.com

バーチャルツアーコンテンツに脆弱性で不正アクセス被害│和歌山大学



画像:和歌山大学より引用

和歌山大学は2026年6月17日、同大学ウェブサイト上で公開していた「バーチャルツアー」が、無関係な外部サイトへ不正に転送される踏み台として悪用されていたと発表しました。

同大学によると、事案は2026年6月12日に判明しました。原因はバーチャルツアーで使用していたツールの脆弱性を第三者に悪用されたことによるもので、学内をパノラマ画像で散策できる同ページの一部が、不適切な目的で外部サイトへの転送に利用されていたことがわかりました。判明後、和歌山大学は該当ページを閉鎖しました。

情報漏えいについて、大学側は否定しています。バーチャルツアーは画像を用いた学内案内ページであるため、個人情報や機密情報の漏えいは確認されていないとのこと。

和歌山大学は今後、大学ウェブサイトの総点検を進め、再発防止に取り組むと発表しました。利用者が安心してウェブサイトを利用できるよう、情報管理とセキュリティ対策の一層の強化に努めるとしています。

参照和歌山大学「バーチャルツアー」を踏み台にした外部サイトへの不正転送について|和歌山大学

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