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データ復元ソフトは危険!?メリットやデメリット、おすすめデータ復元方法を徹底比較!

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データを誤って削除してしまった、ファイルにアクセスできないなどデータに関するトラブルが発生した場合、データ復元ソフトを使用しデータ復旧を試みようと考えている方も多いのではないでしょうか。気軽に試すことができるデータ復元ソフトですが、使用方法を誤ると最悪の場合、機器に保存されている大切なデータをすべて失ってしまう恐れがあります。そのような事態を避けるためにも、データの復旧に関する正しい知識と復元ソフトの注意点などを理解することが大切です。

今回は、データ復元ソフトを使用する上でのメリット・デメリットや、おすすめのデータ復元方法について徹底解説します。

データ復元(復旧)ソフトとは

データ復元(復旧)ソフトとは誤操作やシステムエラー、ウイルスなどが原因で、削除されたデータやファイルを復元するためのソフトです。流通しているデータ復元ソフトには、無料ソフト(フリーソフト)と有料ソフトの2種類があります。それぞれの復元ソフトについて解説します。

無料のデータ復元ソフト

無料のデータ復元ソフト(フリーソフト)の場合は、コストをかけることなくデータ復旧作業を行うことができます。ただし、無料の復元ソフトはスキャンを行うまでは無料でも、復元するためには別途費用がかかるという場合がほとんどです。また備わっている機能が少ないものも多く、その場合はデータの復旧率が低くなってしまいます。

有料のデータ復元ソフト

有料の復元ソフトの場合は、無料復元ソフト(フリーソフト)と比べると多くの機能が備わっているため復旧率は少し高くなります。

ただし復元ソフトは操作方法が難しいものも多く、付属のマニュアルをよく読み慎重に作業する必要があります。機器のシステムやOSに関する知識がなく使用方法があやふやなまま使用すると、誤操作でデータの上書きをしてしまったり、復旧可能であったデータを完全に破損させてしまうリスクがあります。

データ復元(復旧)ソフトのメリット

復元・復旧費用を比較的安く抑えられる

データの復元を行う方法として、復元ソフトの他に専門のデータ復旧サービスを利用する方法があります。復元ソフトは無料のものから有料のものまで数多く販売されており、業者と比較すると費用を抑えることができます。しかし復旧率は業者と比べかなり低くなります。使用方法を誤ると機器の症状をさらに悪化させ、データ破損に繋がる恐れがあります。もし機器に大切なデータが保存されている場合は、データ復旧サービスの利用を検討してみてもよいかもしれません。

データ復旧サービスについては、以下のページで解説しています。

個人で復元作業を行うことができる

軽度の論理障害であれば、市販のデータ復元ソフトでデータ復元が可能性な場合があります。また、取り出したいデータを確認しながら自ら復元作業を行うことができるというメリットもあります。ただし機器の故障原因が、論理障害であるか物理障害であるか正確に判断することがは非常に困難です。障害の状態が分からず個人で復元作業を行うことは、障害悪化のリスクを伴うため注意してください。

データ復元(復旧)ソフトのデメリット

物理障害の場合は復元・復旧作業ができない

データ復元ソフトは軽度の論理障害にしか対応できず、物理障害が発生している場合はデータ復元・復旧作業を行うことができません。「論理障害」は、記憶媒体に保存されているデータに不具合が起こり発生する障害のことです。「物理障害」は、衝撃や振動、経年劣化などが原因で、記憶媒体自体に物理的に破損し発生する障害のことです。障害が発生した原因を特定できないまま復元ソフトを安易に使用すると、機器の障害がさらに悪化するリスクを伴います。

障害箇所や障害の程度は、専門的な設備や知識がなければ正しく判断することは困難です。論理障害だと思っていても、記憶媒体に物理障害と論理障害が併発している場合もあります。

データを正確に取り出せない確率が高い

データ復元を行う場合、記憶媒体にトラブルが発生した原因を特定し、それぞれの原因に適した復元・復旧作業を行う必要があります。しかし復元ソフトでは、故障原因を特定することはできないため正しい対処が行えないことがあります。また、複雑な操作が要求されることもあり、使用方法を誤ると状態をさらに悪化させる恐れもあります。復元ソフトは正確にデータを取り出すことができない確率が高いと言えます。

費用があまりかからないことを理由に復元ソフトを使用しても、復元に失敗してしまった場合は費用と時間を無駄にしてしまいます。復元の可能性を少しでも高めたい場合は、安易に復元ソフトを使用することは控えましょう。

データ復元(復旧)ソフトを使用する際の注意点

データを復元できず、障害を悪化させる危険性がある

上記でも記載しましたが、復元ソフトを使用する上で最も注意するべきは物理的な故障の場合、復元ソフトでのデータ復旧ができないという点です。個人で正確な故障原因を判断することが難しいため、誤った復元作業を進めてしまうリスクがあります。機器の症状が悪化し、最悪の場合保存されているデータがすべて削除されてしまうこともあります。

表示されたメッセージに安易に従わない

記憶媒体に何らかのトラブルが発生した際に、画面上にフォーマット(初期化)やスキャンディスク実行のメッセージが表示されることがあります。表示されたメッセージに従い実行すると、保存されているデータを完全に復元不可能になってしまうケースがあります。データを守るためにも、表示されたメッセージには安易に従わないように注意しましょう。

おすすめのデータ復元(復旧)方法

機器に保存されているデータを取り出したい場合に利用できる、おすすめの復元方法を紹介します。

データの重要度が低い場合→データ復元ソフトを使用する

万が一、保存されているデータが消えてしまっても問題ない場合は、復元ソフトを使用しての復元作業を行いましょう。無料復元ソフト(フリーソフト)・有料復元ソフトはネット上で検索しインストールすることが可能です。

しかし復元ソフトによって備わっている機能や操作方法、対応しているOSなどが異なります。作業を行う前に正しい使用方法を念入りに確認し、データの復元を行ってください。

データの重要度が高い場合→データ復旧業者に依頼する

トラブルが発生した機器から必要なデータを取り出したい場合、最も安全かつ正確にデータを取り出す方法が「データ復旧業者」への依頼です。

専門知識やノウハウが蓄積されている復旧業者であれば復元ソフトでは修復できない重度の論理障害や、物理障害についても復旧作業が可能です。診断~見積もりまで無料で行っている業者もあるため、まずは無料相談を受け付けているデータ復旧業者へ相談することをおすすめします。

無料/有料のデータ復元・復旧ソフトを使用してしまった場合

既にデータ復元ソフトを使用しており、データの復旧作業に失敗してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

  • データが文字化けしてしまっている
  • 一部しかデータを取り出すことができなかった
  • 再起動を複数回行ってしまった
  • 復元ソフト使用中に動作が止まってしまった
  • パーティション消失のメッセージが表示されている など

上記の場合、復元ソフトを再度使用することは避けできるだけ現状を維持した状態で、データ復旧業者に相談しましょう。他社に依頼したが断られてしまった、という場合も技術力が高いデータ復旧業者であれば復旧できる可能性があります。

おすすめデータ復旧サービス・製品

技術力が高い業者の選定といっても、判断の基準が分からない方も多いと思います。そこで今回は100社以上あるデータ復旧業者の価格、内容(対応製品)、期間や特長から比較した、おすすめのデータ復旧業者を紹介します。メーカーのデータ復旧サービスや他社の業者で復旧不可であった場合でも、諦めずに相談することで大切なデータを取り戻せる可能性があります。

(2020年最新版)おすすめデータ復旧業者ランキングはこちら

デジタルデータリカバリー

サイトデジタルデータリカバリー

デジタルデータリカバリーは11年連続国内売上No.1の国内最大級のデータ復旧業者です。復旧率に関しても95.2%と業界最高水準を誇り、365日24時間電話受付も行っているため、突然の故障にも対応することが可能です。

技術力の他に復旧スピードも非常に速くスピーディーな対応も大きな魅力です。診断~見積りも無料で行えるため、データを取り出せるか不安な方は、まずは最大手のデジタルデータリカバリーへの問合せをおすすめします。

価格 500GB未満:5,000円〜
500GB以上:10,000円〜
1TB以上:20,000円〜
2TB以上:30,000円〜
内容(対応製品) ハードディスク(パソコン)、RAID機器(NAS/サーバー)、外付けHDD、USBメモリ、ビデオカメラ、SSD、SDカード・MSDカードなど
期間 365日24時間電話受付
最短当日(持ち込みの場合)
約80%が48時間以内に復旧完了
特長 11年連続データ復旧国内売上No.1
95.2%の非常に高いデータ復旧率
累積18万件以上の相談実績
診断・見積り無料(デジタルデータリカバリーへの配送料も無料)

データリカバリーサービス

サイトデータリカバリーサービス

データリカバリーサービスはデジタルデータリカバリーに次ぐ復旧率90.6%を誇るデータ復旧業者です。
国内をはじめ世界各国の復旧会社と情報交換・技術導入を行っているようです。少数精鋭のエンジニア集団でそれほどの規模でないながらも1万3000件以上の相談実績があり、無料診断も実施しているため、データリカバリーサービスへ問合せしてみるのもよいでしょう。

価格 160GB未満:12,000円~
160GB~500GB未満:18,000円~
500GB~1TB未満:25,000円~
1TB~2TB未満:36,000円~
2TB以上:48,000円~
内容(対応製品) 外付けHDD、パソコン、SSD、USBメモリ、RAID機器(NAS/サーバー)、ビデオカメラ、SDカード、MSDカードなど
期間 初期診断:最短90分
初期診断後に復旧期間を提示
特長 データ復旧率90.6%
延べ13793件のご利用実績
国内外の復旧会社とコネクションを持つ少数精鋭のエンジニア集団

まとめ

今回は、データ復元ソフトを使用する上でのメリット・デメリット、おすすめのデータ復元方法について詳しく解説しました。

機器に障害が発生した場合、自己判断で作業を行うことは非常にリスクを伴います。内部に保存されているデータの重要度によって復元方法を変え、もし大切なデータであれば、データ復旧の専門業者に相談すると安心でしょう。

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