脆弱性診断やスキャナ活用だけでは、残念ながら断片的な対策にしかなりません。では、どうしたら万全の脆弱性対策が可能なのでしょうか?
脆弱性の情報収集から対策すべきポイントを特定、優先順位づけ、そして対策後の管理など、専門家が脆弱性対策の全体像を整理し事例などを交えて解説します。
セミナー内容
- 企業におけるリスクについて
- サーバの脆弱性対策について
・脆弱性管理のプロセスとは
・SOARとは - 脆弱性対策ソリューション「SIDfm™」について
・脆弱性収集ソリューション
・脆弱性管理ソリューション
・デモンストレーション - 脆弱性診断サービスについて
- 質疑応答
セミナー講師
山本 裕貴 / 株式会社ソフテック
- 大学卒業後、株式会社大塚商会へ入社し、通信機器などのアカウント営業を担当。
- その後、2015年にサイバーセキュリティクラウドへ初期メンバーとして入社。
- 大規模顧客に対する提案活動において顧客システムの把握と顧客のセキュリティ課題に対する提案を実施。
- また、Webセキュリティセミナーで企業のセキュリティリスクや攻撃手法の事例について多数講演。2021年4月より株式会社ソフテックに参画。
このような方におすすめです
- 脆弱性の最新情報などを調査してる時間がない
- 脆弱性に対応するための最適なパッチを探すのがかなり大変
- 脆弱性対策にかかる工数が多すぎる
- 対策すべき脆弱性の優先度がよくわからない
- 脆弱性対策の実施状況を把握できていない
- 定期的な脆弱性診断以外にも対策を講じたい
- 外部からのスキャンができない資産の管理ができていない
- 継続的に、リアルタイムに脆弱性の管理ができていない
セミナー参加のメリット
- 脆弱性の最新情報や最適なパッチ情報をスムーズに入手する方法がわかる
- 脆弱性対策にかかる工数の大幅な削減方法がわかる
- 全社の脆弱性対策状況を可視化する方法がわかる
- 自社にとって最も優先しなければならない対策とは何かがわかる
- 対策を属人化させない方法がわかる
- 効果的なサーバのOS・ソフトウェアの資産管理方法がわかる
セミナー詳細
開催日時 | 2022年1月19日(水) 15:00〜17:00 |
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会場 | オンライン開催 |
対象 | 情報システム部門責任者様・ご担当者様 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | オンライン通話アプリZoom(無料)にて開催いたします。 お申し込み後、参加用のログインURLをお申込時のメールアドレス宛にご案内いたします。 |
主催 | 株式会社ソフテック、株式会社サイバーセキュリティクラウド |
お申し込み
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