グラントマトがサイバー攻撃被害でサーバーデータ暗号化、流出懸念も|サイバーセキュリティ.com

グラントマトがサイバー攻撃被害でサーバーデータ暗号化、流出懸念も



画像:グラントマト株式会社より引用

グラントマト株式会社は2023年11月2日、同社サーバーが第三者による不正アクセスを受けたと明らかにしました。

説明によると被害が確認されたのは2023年10月27日のこと。外部専門機関に調査を依頼したところ、一部のサーバーにおいて格納データが暗号化され、外部に流出している可能性が判明しました。

公表時点で同社は流出情報の件数や内容、手口等は調査中としています。今後公表すべき事実判明した場合、改めて公表するとのこと。

なお、法人を対象とした攻撃はランサムウェアが代表的です。2023年10月27日には、ジーンズセレクトショップのライトオン社がランサムウェア被害を公表しました。

参照当社サーバへの不正アクセスについて/グラントマト株式会社


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