トヨタレンタリース長崎、メール誤送信で会員アドレス流出|サイバーセキュリティ.com

トヨタレンタリース長崎、メール誤送信で会員アドレス流出



株式会社トヨタレンタリース長崎は2022年6月16日、同社グループのサービス「トヨタウェア」会員向けに発信した電子メールについて誤送信が発生し、会員のアドレスが流出したと明らかにしました。

説明によると、同社が顧客に向け発信したメールについて設定ミスがあり、送信先以外の会員メールアドレスも表示される事態が起きたとのこと。同社はメールを受信した会員から指摘を受けており、調査後に事実を把握したとしています。

謝罪し情報管理を徹底すると説明

トヨタレンタリース長崎は誤送信を受け、流出対象となった会員に事態の経緯を説明し社外しています。また、同社は情報の適切な取り扱いが徹底されていなかったと説明し、今後は再発防止に向け適切な運用をはかるとしています。

参照【個人情報漏洩/個人情報の流出について】/株式会社トヨタレンタリース長崎


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