画像:株式会社琉球新報社より引用
株式会社琉球新報社は2025年2月4日、同社が実施したプロ野球特集プレゼント企画に関連し、応募者842名の個人情報を一時第三者が閲覧可能な状態にあったことを明かしました。
琉球新報社によると、漏えい元となったのは同社が設置したウェブ応募用フォームです。2025年2月3日、担当者間で氏名や住所等が記述された応募状況を共有した際、設定の誤りにより第三者も閲覧できる状態となりました。
設定ミスは実施後、情報を閲覧した応募者からの連絡により判明しました。琉球新報社は事実を確認し謝罪。今後は動作確認や登録テストを行い、再発防止に努めると発表しました。
参照[重要なお知らせ]読者プレゼント申込者の個人情報流出の可能性について|株式会社琉球新報社