【2022年最新】技術力が高いデータ復旧業者を見極める8つのポイント|サイバーセキュリティ.com

【2022年最新】技術力が高いデータ復旧業者を見極める8つのポイント

【徹底解説】技術力が高いデータ復旧業者を見極める8つのポイント

データ復旧はデリケートな作業で、何度も作業を繰り返すと復旧率が下がってしまいます。肝心になるのは最初の業者選びです。本当に技術力が高く、データ復旧を安心して依頼できる業者はどこなのでしょうか?

  • はじめて依頼する際、失敗しない業者の選び方は?
  • HPを見ても違いがよく分からない…業者によって技術力に差はある?
  • 復旧率は参考にできる?
  • 完全成功報酬制や一律料金の業者の成功率はどれくらい?
  • メーカーの保証サービスとデータ復旧専門業者の技術力は違う?
  • 「復旧できなかったのに費用を請求された」という口コミを見て不安…

このような不安を解消するため、データ復旧業者の技術力を見極めるポイントを徹底解説します。

データ復旧サービスの中には、集客用のWEBサイトと受付窓口だけを作り、実際には自社で復旧作業を行っていない「ゴースト業者」のような会社も存在します。そのような悪徳業者に騙されてしまうと、技術力が低い業者によって誤った作業をされてしまい、データを二度と取り戻せなくなるリスクがあります。

しかし、WEB上でも業者を見分けられる重要なポイントさえ事前に知っていれば問題ありません。

結論からお伝えすると、技術力の高い業者選びで失敗しないためには「エンジニアや設備をしっかりと公開している業者に依頼する」のがベストです。もし可能であれば、自分の目で復旧ラボを直接確かめることをおすすめします。

他にも、業者の技術力の実態を見極めるには、復旧率や復旧実績、エンジニアの人数、設備の規模など、いくつかのポイントがあります。

  • 「口コミで評価のよかった業者に依頼したけど復旧できなかった…」
  • 「最初に依頼した業者が復旧に失敗して、2社目に再依頼したので時間も費用も2倍かかってしまった…」

というような失敗をしないためにも、この記事で技術力の高いデータ復旧業者を見極める方法を知り、最短かつ最も安全に大事なデータを取り戻しましょう。

>>データ復旧業者の技術力を見極める8つのポイントはこちら

データ復旧業者によって技術力に差はあるの?

一口に「データ復旧業者」といってもその実態や技術力には雲泥の差があります。

本来、HDDやSDカードなどの記憶媒体は消耗品であり、修理して使い続けることを前提に作られてはいません。そのため、メーカーを含めた各社が日々研究を重ね、技術を開発し復旧作業を行っています。

データ復旧の難易度も機器の種類、型番、障害の種類や程度(軽度~超重度)、復旧したいデータのタイプ等によって異なります。市販のソフトにかければ復旧できるような低難易度の作業から、世界中でもごく限られた一流エンジニアが知識と経験をもとに仮説を立て検証しながら進めるような超高難易度な作業まで大きな幅があるのです。

 

データ復旧の難易度

「高度」の領域ともなると、国内で復旧できるのはごく一部の業者しかいないとも言われています。ほとんどの業者では低~よくて中程度の難易度の復旧にしか対応しておらず、対応メディアの種類も限定されています。

  • A社では物理的に故障したHDDの復旧に対応しているが、B社では復旧NGとして断られた
  • B社で1か月近くかかり復旧不可能とされた機器をA社に再度依頼したところ、2日で復旧できた
  • メモリ機器(SSD内蔵PC、USBメモリ、SDカード等)の相談をしたところ、A社では復旧実績があると言われ、B社・C社ではそもそも対応していないと言われた

業者に依頼する際は、あなたが依頼しようとしているデータ復旧業者がどの程度の技術力を持っているのかを確実に見極める必要があります。

>>高度な技術をもつデータ復旧業者の特徴はこちら

データ復旧は繰り返すたびに復旧率が下がる?

データ復旧は一発勝負」とも言われるようです。

その理由は、機器の壊れ方や使用年数、データの記録方式、OS等によって対処法が異なり、何度も復旧作業を試すと、それだけで壊れかけている機器の状態がさらに悪化してしまうからです。

動かなくなる寸前の機器の復旧や、誤った操作で削除したデータを取り出すためには、ちょうど人間の外科手術と同じように、何度もあれこれと作業を試すのではなく、原因を特定した上で専用の設備を使って適切な処置が必要になります。

もし、1社目で復旧に失敗した場合、2社目ではもっと悪化した状態からの作業となり、復旧難易度も費用も跳ね上がる可能性があります。そのため、データ復旧サービスを利用する際は「最初にどの業者に依頼するか」が非常に重要です。

正確な診断と的確な作業を行える技術力が高い業者を最初に選ぶことができれば、復旧できる可能性が高いだけでなく「二度と復旧できなくなった」といった最悪の事態を回避することもできます。

技術力が低い業者の作業ミスで「二度とデータが復旧できない」状態になるリスクも

技術力が低いデータ復旧業者は、障害原因を見極める診断の精度が低いだけでなく、設備やノウハウを持たないため、高度な作業には対応できません。

  • 部品の取り違え
  • 不必要な解体、部品交換作業
  • 専用の設備を持たない劣悪な環境での復旧作業
  • 他業者や海外への外注

このような業者の作業ミス・判断ミスにより、二度とデータを復旧できない状態にされてしまうリスクがあります。

何としても取り戻したい大切なデータや、万が一にも失っては困るような重要なデータの復旧を依頼するのであれば、「近い」「安い」といった条件で探すのではなく、まず技術力と実績のある業者に相談することが肝心です。

データ復旧の難易度を左右する要素

データ復旧には決まったマニュアルが存在しないため、業者の技術力がそのまま復旧率を大きく左右します。データ復旧の難易度がどのように分かれるのかを確認しましょう。

データ復旧の難易度のレベル

データ復旧は、必要な作業に応じて難易度のレベルが異なります。

低難易度の作業

  • 市販の復旧ツールでの復旧・復元
  • メーカーのマニュアルに載っている方法での簡易的な修復作業

中~高難易度の作業

  • 記憶媒体専用ツールでの復旧・復元
  • クリーンルームでの部品交換など物理的な作業
  • メモリが劣化したSDカード・USB等からのデータ取り出し

超高度な復旧作業

国内でもごく数人の一流エンジニアしか復旧できないような超高難易度な復旧作業が必要な場合もあります。

  • 傷がついたハードディスク(スクラッチ障害)からの復旧
  • ファームウェア(機器の制御プログラム)の解析・修復を必要とする復旧作業
  • 暗号化の解除を必要とする復旧作業

こういった復旧作業の場合は、技術力の低い業者ではそもそも引き受けないか、あるいは復旧作業を引き受けたあとに復旧不可能とされてしまいます。

軽度の障害に対して市販のツールにかけるだけであれば、多少の知識があれば操作ができます。しかし、中度~超高度の障害ともなると、バイナリデータやファームウェア、暗号化されたデータといったデータ復旧に関連するトップレベルの解析技術に精通している業者でないと高確率での復旧が行なえません。

技術力の高い業者は初期診断も迅速かつ正確

多くの業者では、復旧作業に入る前に「初期診断」を行い、機器に発生している障害の原因を推測します。この初期診断のスピードや正確さにも、業者の技術力の差があらわれます。

技術力の低い業者の場合、より重度な問題が発生していても見抜くことができず、誤った診断結果を下してしまうことがあります。間違った診断のもと不必要な作業を行われると、その後の復旧率がぐんと下がるため非常にリスキーです。

技術力が高い業者では、より正確な診断を下すことができます。複雑な症状や珍しい事例の情報が蓄積されているため、実際の復旧作業でイレギュラーな問題が発生しても対応の幅が広く、より安全な復旧が可能になります。

初期診断・完全成功報酬の落とし穴

一部の業者では、初期診断の名目で断りなく復旧作業を行ない、復旧できそうだと判断した場合のみ完全成功報酬のプランを提示する悪質な業者も存在するようです。この場合、業者が勝手に作業を行なって復旧不可能と判断された機器は、不用意な作業により状態がほぼ確実に状態が悪化してしまいます。他の業者に依頼していれば高い確率で復旧できたにもかかわらず、「初期診断を依頼しただけで状態が悪化しデータが取り出せなかった…」となっては元も子もありません。

本来、初期診断だけを行うのであれば特別なケースを除けば1~2日もあれば完了するはずですが、3日以上時間を要する場合、業者によって機器に何らかの手が加えられている危険性があります。業者の対応が遅い際は必ず理由を確認したほうがいいでしょう。

初期診断は、もし業者の提示した金額に見合わないと思ったら、その時点で依頼せずキャンセルすれば問題ありません。ほとんどの業者は診断・見積後のキャンセルを認めています。最初に診断を依頼するのは、復旧技術があり、以下に紹介するポイントを押えた業者にしておくことをおすすめします。

技術力が高いデータ復旧業者を見極める8つのポイント

技術力が高く実績があるデータ復旧業者を見極めるための共通ポイントを紹介します。

  • データ復旧率が高く数値や指標で明示している
  • 過去の復旧実績が多数あり、公表している
  • 他社で復旧不可能だった機器の復旧実績が多数ある
  • 復旧~納品のスピードが速い
  • 優秀なエンジニアが在籍している・エンジニアの人数が多い
  • 対応メディアの種類が多く、HDD以外の復旧にも対応している
  • 設備規模が大きくクリーンルームを保有している
  • 公的機関からの表彰歴がある

これらのポイントに当てはまるほど、技術力が高いと判断できます。

上記のような実態を一発で見極める方法は「直接ラボ見学をさせてもらう」ことです。もし直接行くのが難しくても、WEB上で自社の写真を積極的に公開していたり、復旧エンジニアの顔が見える、見学を受け付けているなど透明性が高い業者であれば、きちんと運営している証拠です。

固定料金制や完全成果報酬制をうたって評判が良さそうに見えても、実際の作業現場を見学できない、非公開の業者は、実態がない「ゴースト業者」の可能性が高いため、注意しましょう。

データ復旧率が高く数値や指標で明示している

データ復旧の復旧率を「○○%」等、数値で明示しているところは信頼できます。

復旧技術は業者によって雲泥の差があるため、そもそも復旧率や件数を非公開としている業者は技術力が低い、または実績が少ないと考えていいでしょう。「実績豊富」などあいまいな表現のみで客観的な数値を公開していない業者には注意が必要です。

一部では、「復旧率が高いだけでは信用できない」という見方もあります。しかし、過去の実績が技術力をはかるための1つの指標として重要なのも事実です。もし不安な場合は、一度相談して復旧確率について確認してみるとよいでしょう。

過去の復旧実績が多数あり、公表している

復旧率と同様に、過去の実績も客観的に判断するポイントの1つとなります。「復旧実績〇件」や、官公庁との取引実績などに注目するとよいでしょう。

技術力が高いと謳っていても、相談件数・復旧件数が少ない等実績が伴わなければ、信ぴょう性は疑わしいものとなってしまいます。そのため、実績の確認を必ず行いましょう。

データ復旧業者の中には、その取り組みが認められ第三者機関に表彰されている業者も存在します。HP上で具体的な数値で実績や表彰実績を明記している業者を選んだ方がいいでしょう。

他社で復旧不可能だった機器の復旧実績が多数ある

一度他社で復旧作業を行い、復旧できなかった機器であっても業者によっては受け付けてくれる場合があります。技術力の高い業者であればあるほど、他社で復旧できなかった機器の復旧実績が多くなる傾向にあります。一度復旧ができなかった場合も、他の業者に依頼をしてみると復旧できる可能性があるので、諦めずに相談してみるのがいいでしょう。

また、繰り返しになりますが、このように一度復旧に失敗し他の業者に依頼するといったダブルコストをかけないためにも、最初に最も技術力の高い業者へ依頼することをおすすめします。

復旧~納品のスピードが速い

復旧スピードには交換部品の在庫数エンジニアレベル、データ抽出に使える設備の規模などの要因があります。

たとえば機器に物理的な障害がある場合、内部で破損した部品を交換する必要があります。HDDなどの記憶媒体は外見や型番が同一でも、製造年などで部品が異なる場合があります。交換部品を多く取り揃えている専門業者では、必要な部品を海外から調達している時間をカットできるため、迅速な復旧・納品が可能です。

優秀なエンジニアが在籍している・エンジニアの人数が多い

優秀なエンジニアが多数そろっていることも重要です。

データ復旧サービスでは対応メディアや機器の種類・製造年代などによって必要な知識や技術も異なります。エンジニアが1人~数名程度しかいない業者も多く、この場合は必然的に対応できる幅も限られます。

エンジニアが機器や障害レベルによってチーム制を組んでいる業者では、それだけ専門性も高くレベルの高い作業を提供できます。エンジニアが数十名以上いるような業者は国内でも限られているので、エンジニアの人数を確認するだけでも、会社の技術力の基盤が強い会社を一気に絞り込むことができます。

対応メディアの種類が多く、HDD以外の復旧にも対応している

データ復旧サービスの主流はHDDやPCです。SSDやSDカード、USBメモリなど、比較的最近に登場したメモリタイプの機器は異なる知識・技術が必要なので、技術力レベルが低い業者や、エンジニアの人数が少ない業者では対応できません。

近年はドローンやドライブレコーダー、スマートフォンといった新しいデバイスがどんどん普及しています。HDDやPC以外のこれらのメディアにも幅広く対応している業者であれば、新しい機器の技術研究の余力があると考えられます。そうした業者であれば、HDDやPCの復旧技術も高いとみてよいでしょう。

設備規模が大きくクリーンルームを保有している

設備規模も必要です。業者によっては自社内には一切設備がなく、作業をすべて外注しているところも存在します。

自社内にクリーンルームなどの復旧専用設備を保有している業者では、復旧作業を安全かつ迅速に自社で完結させることができ、結果として復旧スピードも向上します。公式HP等にクリーンルームを保有しているかどうか明記されていることもあるので、確認してみてください。

クリーンルームとは空気の清浄度が高い部屋のことで、HDD復旧作業の工程で必要になることがあります。クリーンルームには清浄度の規格があり、HDDの復旧作業では「クラス100」と呼ばれる無菌手術室と同等レベルの設備がないとできない作業もあります。「クリーンベンチ」はクリーンルームより簡易的な設備であり、行える作業が限られます。多くの業者ではそもそも専用の設備がなく、精密な作業は他社に外注している・簡易的なクリーンベンチしかない業者も存在します。

公的機関からの表彰歴がある

公的な機関からの表彰歴なども、技術力をはかる指針となります。

特に、一般の団体ではなく自治体や政府機関・警察などからの表彰歴・受賞歴があるデータ復旧業者は、それだけの実績を残していることを信頼してもよいでしょう。

HPに掲載されている表彰歴・受賞歴などを確認してみてください。

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技術力の低い可能性があるデータ復旧業者の特徴

反対に、技術力が低い可能性があるデータ復旧業者の特徴は以下の通りです。

  • 設備規模が小さい、復旧ラボが非公開
  • 口コミが売り・良すぎるのに技術力が不透明
  • 定額料金・完全成功報酬制をうたっている
  • 自社のエンジニアが少ない、いない(作業を外注している)
  • 相談件数が少ない、わからない

実態は異なるにもかかわらず、WEBサイトではそれらしい情報を掲載して実際の技術力の低さが分からないようにしている業者もあるようです。そのように悪質な業者に引っかからないためにも、ここで紹介する特徴にあてはまる業者にはデータ復旧を依頼しないようにしましょう。

設備規模が小さい、復旧ラボが非公開

データ復旧業者の規模は差が大きく、残念ながら業者によっては復旧設備を社内に保有していなかったり、すべて海外業者への外注や、復旧ソフトを使用するのみで作業を行わない業者も存在します。しかし、素人目線ではネット上の情報だけでこれらの実態を見極めるのは至難の業です。

一つの判断基準として、実際に自社で復旧作業にあたっている復旧業者は、社内見学OKとしているようです。また、メディアで紹介されていたり、HPやSNS等で復旧設備や社内ラボの様子を発信している業者は信頼できるといえます。裏を返せば、社内見学ができなかったり、設備を一般公開していない業者は実態が確認できないため避けたほうがいいでしょう。

百聞は一見に如かずとも言います。不安な場合は一度業者に作業現場の見学を相談すると実態が掴めるでしょう。

口コミが売り・良すぎるのに技術力が不透明

「口コミの評価」を一番大きくアピールしている業者や、あまりにも評価が良すぎる(評価が「5段階中5」「すべてのデータを復旧できたと謳う」など)は技術力が低い可能性があります。

難易度の高い復旧作業を多く引き受けるほど、一定数は復旧不可能となったり、データが数割の復旧にとどまる事例もあるはずです。しかし、マイナスな書き込みがほとんど見られないのであれば、市販のソフトで完全に復元できるような低レベルな作業しか引き受けていないか、そもそも対応件数が極端に少ないなど、業者にとって都合の悪い情報を隠している可能性もあります。

ネット上の口コミは基本的に匿名のため、ポジティブな内容であってもネガティブな内容であっても、完全に信用するのは避けるべきです。場合によってはサクラやいやがらせを目的とした悪質な書き込みの可能性もあるので、口コミの評価は参考程度に留めるのがいいでしょう。

定額料金・完全成功報酬制をうたっている

完全成功報酬制(完全成果報酬制)や価格の安さを一番の売りにしている業者の場合、簡易的な作業しか行わない技術レベルの低い業者の可能性が高いため注意が必要です。部品交換や特殊な設備、エンジニアによる解析作業を必要としない作業であれば、復旧に失敗しても業者側は設備代や部品代がかからないためほとんど損失は発生しません。

この場合、被害を被るのは依頼者側です。完全成功報酬や価格の安さを謳っている業者に依頼し復旧に失敗すると、その後の復旧可能性を大きく下げ、最悪の場合完全にデータを消失する結果にもなり得ます。このような事態を避けるためにも、一番初めに最も復旧可能性の高い業者へ依頼することが大切です。

自社のエンジニアが少ない、いない(作業を外注している)

データ復旧の対象となるHDDやSSD、スマートフォン、USBメモリ等の機器は、機器の種類によってデータの保存形式や発生する障害の種類が大きく異なります。つまり、機器によって必要とされるデータ復旧の技術やノウハウも異なります。

実際にデータ復旧業者では、業者によって対応できる障害レベルの範囲や、対応機器が大きく異なっています。これは病院に例えればどのような症状にも対応できる総合病院か、特定の診察を行う診療所のような差があるといえるでしょう。業者に復旧を依頼する際は「自分の機器の復旧を行えるエンジニアが在籍しているか」「復旧設備の体制が整っているか」を見極めるのが重要なポイントになります。

相談件数が少ない、わからない

客観的な指標である「相談件数」や「復旧件数」などの数値が少なかったり、公表していない業者は技術力が低い可能性があるので注意が必要です。

データ復旧は1件1件壊れ方のパターンが異なるので、その機器にあった復旧方法を見極めるにはエンジニア自身の経験の数がものを言います。過去の相談件数が少ない業者ではノウハウも蓄積されていない可能性が高く、一般人でもできるような簡易的な作業しか行わない場合も考えられるでしょう。

少ない知識で誤った作業を施してしまうと、取り出したいデータを上書きしてしまったり損傷を進行させてしまうリスクがあります。そのようなリスクを避けるためにも、過去の実績を数値で公表していなかったり数百件程度の少ない件数しか受けたことのない業者には依頼しない方が得策です。

悪評や口コミが気になるときは直接ラボ見学などで見極める

どの業者に依頼するかを考える際に、参考になるのが口コミです。しかし、「ゴースト業者」に代表されるように、Web上の情報と実態が異なるケースもあるため注意が必要です。ネットの検索結果に出てくる低評価の口コミが気になる場合は、直接復旧ラボを見てみることをおすすめします。

残念なことに、受付のみで復旧作業は自社で一切行わないデータ復旧会社も国内に存在します。そのようなゴースト業者でもWEB上のHPは立派に作りこまれて見分けがつかないため、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番早い手段です。

日本国内で大規模な復旧ラボを構えているところは意外と多くありません。実際に置いている設備の規模や台数も異なり、直接確認するとWEB上のイメージとは全く違った印象を受ける業者もあるでしょう。自社にしっかりした復旧環境を整えている業者なら信頼して作業を任せることができます。

料金システム(完全成功報酬・一律料金制)も技術力に関係がある

データ復旧サービスの料金は、個別に見積りを出してもらうのが基本ですが、最近では「完全成果報酬制(復旧できなければ0円)」や「一律料金制」を採用するデータ復旧業者も出てきました。

しかし、完全成果報酬制や一律料金制の業者は、むしろ技術力が低い可能性があります。

完全成果報酬制は費用面のリスクは減らせますが、一度失敗したことでその後のデータ復旧率が下がるリスクまで0になるわけではありません。また、事前に一律料金を設定できるのは、リスクが少なく確実に復旧できるような低レベルの作業しか受け付けないからという可能性もあります。

名医による外科手術のように、専門性の高い作業を行うのであればその分の作業費用が発生するのもある程度納得できます。完全成果報酬制や一律料金システムを採用している会社のほとんどは、復旧率がHPに記載されていなかったり、復旧ラボを非公開としているケースがほとんどで、技術力のレベルが分かりづらい印象があります。

取り戻せるはずのデータを永遠に失うことがないよう、まずは技術力が高い業者で一度見てもらうことをオススメします。

最初に相談するべきおすすめ専門業者

以上のポイントから、データ復旧の実績が豊富で最初に相談するのに適したおすすめランキング1位の業者は、デジタルデータリカバリーです。

デジタルデータリカバリー

デジタルデータリカバリー
公式HPデジタルデータリカバリー

11年連続データ復旧国内売り上げNo.1のデータ復旧サービス最大手
復旧率最高値は95.2%と高い技術力
✔依頼の8割を48時間以内に復旧するスピード対応
✔国際標準規格ISO27001/ISMS認証を取得した万全なセキュリティ体制
✔警視庁からの表彰、東京都からの技術革新による表彰など豊富な実績

こちらのデジタルデータリカバリーは、国内で最も規模が大きいデータ復旧業者の1つです。依頼前に無料で相談・診断・見積まで行ってくれるので、データ復旧業者を探している場合はこちらのデジタルデータリカバリーに相談すると良いでしょう。

まとめ

技術力が高いデータ復旧業者を見極める方法や気を付けた方がいいポイントについて解説しました。

データ復旧は難易度に大きな幅があり、自分で復旧ツールにかければ簡単に直せるようなものから、国内でもごく限られたトップエンジニアしか対応できないような難易度の高い症状まで存在します。

しかし、復旧作業をするたびに復旧できる確率が下がっていくため、最初にどの業者に依頼するかで復旧率が変わります。大切なデータを失わないよう、技術力が高いデータ復旧業者に相談するようにしましょう。

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