Lenovoパソコンで「電源が入らない」「起動時にロゴで止まる」などのトラブルに遭った経験はありませんか?
この場合、症状を確認した上で、適切な対処をしなければ、パソコン本体の故障やデータが消失してしまうことがあります。本記事では、Lenovoパソコンが立ち上がらない時の具体的な復旧方法をご紹介いたします。 もし紹介した復旧方法でも解決しない場合は、専門業者も紹介していますので、まずは相談してみてください。
目次
Lenovoパソコンが起動しない・電源がつかない原因と症状
Lenovoパソコンが起動しない、または電源が入らない場合、その原因はさまざまで、各症状に応じて異なります。
以下に、想定される症状とそれに伴う可能性のある障害原因を紹介します。
- 電源ランプがつかない原因
- 電源はつくが画面が表示されない原因
- 電源はついたがLenovoロゴから進まず正常に起動しない原因
①電源ランプがつかない原因
電源ボタンを押しても、電源ランプが点灯しない場合、次の原因が考えられます。
- 電源ケーブルが正しく接続されていない
- バッテリーが完全に放電している
- 電源ユニットの故障
- マザーボードの故障
電源ケーブルの接続が緩んでいるか、または完全に接続されていないとき、デバイスに電力が供給されません。この場合、適切にケーブル接続を行うことで問題が解決することもありますが、それでも電源ランプが点灯しない場合、パソコン内部の電源ユニット(PSU)やマザーボードが故障している可能性があります。
②電源はつくが画面が表示されない原因
電源はつくが画面が表示されない場合、次の原因が考えられます。
- メモリの故障
- グラフィックボードの故障
- ディスプレイケーブルの接続不良
- ディスプレイの故障
これらの原因の共通点は、映像出力に関連するハードウェアや接続の問題です。
パソコンが正常に動作しても、映像を表示するパーツに問題があると画面に何も表示されなくなります。たとえばメモリが故障すると、正常に起動プロセスを完了できず、画面に何も表示されなくなることがあります。また「ディスプレイケーブルが接続されていない」、「画像処理を行うグラフィックボードが故障している」場合も映像が出力されなくなります。
③電源はついたが、Lenovoロゴから進まず正常に起動しない原因
電源はついたがLenovoロゴから進まず正常に起動しない場合、次の原因が考えられます。
- BIOSやUEFI設定の誤り
- システム/OSの破損(論理障害)
- 内蔵ハードディスクやSSDの故障(物理障害)
これらの問題を診断するには、BIOSやUEFIの設定をチェックし、起動デバイスの順序を確認するか、セーフモードやリカバリモードでの起動を試みると、起動する場合があります。それでもシステムやハードウェアに深刻な問題がある可能性が高いと考えられます。この段階で、ハードウェアの故障やOSの重大な損傷が疑われるため、さらなる専門的診断や対応が必要になります。
BIOS設定の誤り
ハードウェアをチェックし、OSをロードするBIOSやUEFIに問題があると、このプロセスが完了せず、ロゴ画面で停止してしまうことがあります。それ以外にもOSの損傷、ハードドライブやSSDなどの記憶装置の故障などが考えられます。
システム/OSの破損(論理障害)
パソコンがLenovoロゴから先に進まずOSが起動しない場合、OSに異常がある可能性が高いです。この問題は特にOSをアップデートした後に発生することが多く、アップデートによってOSファイルに異常が生じた可能性があります。解決策としては、OSの再インストールが有効です(ただしデータは削除されてしまいます)。
内蔵ハードディスクやSSDの故障(物理障害)
OSが起動しない一つの原因は、内蔵されているハードディスクやSSDが壊れていることです。
ハードディスクやSSDが物理的に壊れることを「物理障害」と言い、部品の損傷や電子回路の問題など、いろいろな原因で起こりえます。
内蔵されているハードディスクやSSDには、パソコンを動かすために必要なOSのファイルや重要なデータが入っていますが、もし、これらがダメージを受けると、OSはうまく読み込めず、パソコンは起動できません。このような場合は、ハードディスクやSSDをデータ修復したり、新しいものに交換したりする必要が出てきます。
ただし、物理的な障害については、自力での復旧が困難です。データが必要な場合は、通電や操作を控え、専門知識と経験を持つデータ復旧業者に依頼するのが最善策です。物理的な障害では、ほとんどの場合、ハードウェアの分解が必要となり、その作業はクリーンルーム(手術室のような無菌状態を保つ設備)で行う必要があります。
このような高度な復旧環境を個人で整えるのは困難であり、不適切な復旧手順によってデータ損失を引き起こすリスクがあります。したがって、物理的な障害の疑いがある場合は、最初から通電や操作を控え、専門知識と経験を持つデータ復旧業者に依頼することをおすすめします。
データ復旧は業者に依頼するのが確実
自力で問題が解決できない・特定できない場合、パソコンの電源を落として「それ以上何もしない」のが得策です。自力で対処しようとして電源のオンオフや再起動を繰り返すことで、本来、復旧できたはずのデータまで失ってしまうことになります。もしこのような状況でデータ復旧を行いたい場合、電源を落とした状態で、データ復旧の専門家に相談することをおすすめします。
データ復旧業者では、PCメーカーでも復旧できない難易度の高いデータ復旧に対応できる場合があります。
対処法を試しても修復できない場合は専門業者へ依頼しよう
データ復旧専門業者に依頼するのであれば、確実にデータが復旧できないと意味がありません。せっかくお金も時間もかけたのに、復旧成功確率の低い業者に依頼して作業に失敗されると、最悪の場合、大切なパソコンのデータを永遠に失うことになります。
そこで、データ復旧サービス各社の復旧率、設備規模、復旧スピード、価格や特長を比較した結果から、おすすめのデータ復旧業者を選定しました。
Lenovoパソコンが起動しない・電源がつかないときの対処法
Lenovoパソコンが起動しない・電源がつかないとき以下の症状ごとに対応をおこないましょう。
- 電源ボタンを押しても、電源ランプが点灯しないときの対処法
- 電源はつくが画面が表示されないときの対処法
- 電源はついたがLenovoロゴから進まず正常に起動しないときの対処法
①電源ボタンを押しても、電源ランプが点灯しないときの対処法
Lenovoパソコンで電源ボタンを押しても、電源ランプが点灯しないときの対処法は次の通りです。
- 電源ケーブルが正しく接続する
- 完全に放電する
- 電源ユニットの点検・修理をおこなう
- マザーボードの点検・修理をおこなう
電源ケーブルが正しく接続する
電源ケーブルの接続が緩んでいるか、または全く接続されていない場合、デバイスには電力が供給されません。これが原因でデバイスの電源が入らないことがあります。電源ケーブルと電源コンセントの接続を丁寧に確認し、必要に応じてケーブルを挿し直してみてください。
完全に放電する
特にノートPCの場合、バッテリーが完全に放電されていると、電源が入らなくなることがあります。
電源アダプターを接続してから、バッテリーが十分に充電されるまで待ってみてください。その後、再度電源を入れ直してみてください。
電源ユニットの点検・修理をおこなう
パソコン内部にある電源ユニット(PSU)が故障している場合、システム全体に電力が供給されず、電源ランプが点灯しないことがあります。
専門家に依頼して電源ユニットの点検・修理を検討してみてください。
マザーボードの点検・修理をおこなう
マザーボードは、電源ユニットから供給される電力を各種パーツに分配するパーツです。
マザーボードが故障している場合、電源が全く入らないか、あるいは電源は入るもののシステムが正常に動作しない可能性があります。このような場合は、マザーボードの交換が必要となることもあります。マザーボードの故障は、自力で対応するのは難しいため、データの要不要に応じ、専門家の意見を求めてみてください。
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②電源はつくが画面が表示されないときの対処法
電源はつくが画面が表示されない場合の対処法は次の通りです。
- メモリを確認する
- グラフィックボードの故障や接続不良を確認する
- ディスプレイケーブルの接続不良を確認する
- ディスプレイの故障を確認する
メモリを確認する
メモリ(RAM)の問題は、パソコンが正常に起動しない原因の一つです。不適切な挿入や故障が原因で、システムがメモリを正しく認識できずに起動に失敗することがあります。以下は、メモリに関連する問題を診断し対処するための手順です。
メモリモジュールの確認と再挿入
メモリモジュールは、パソコンの主記憶装置(メインメモリ)を構成する部品で、データを一時的に保存します。
パソコンの電源を切り、電源ケーブルを抜いた状態で、メモリモジュールがメモリスロット(マザーボード上にあるメモリモジュールを挿すためのスロット)に正しく挿入されているかを確認します。メモリが緩んでいる場合やうまく挿入されていない場合は、メモリを一度取り出し、再度しっかりと挿入します。
メモリモジュールのテスト
可能であれば、別のメモリモジュールを使用してシステムを起動してみてください。これにより、使用しているメモリが故障しているかどうかを確認できます。他のメモリでシステムが正常に起動する場合、元のメモリに問題がある可能性が高いです。
これらの手順を実施しても問題が解決しない場合は、メモリ以外のハードウェアに問題がある可能性が考えられます。その場合、専門家に相談するか、メーカーのサポートに連絡することをお勧めします。
グラフィックボードの故障や接続不良を確認する
パソコンの電源を完全に切り、電源ケーブルを抜いてください。
ケースを開けて、グラフィックボードがマザーボードのPCI Expressスロットにしっかりと挿入されていることを確認します。
PCI Expressスロットとは、マザーボード上にある拡張スロット(機能拡張のための小さな電子基板=拡張カードを差し込むための接続端子)の一つで、グラフィックボードなどを接続するために使用されます。ここでグラフィックボードが正しくPCに接続されていることを確認してください。あるいは別のグラフィックボードを使用して問題が解決するかどうか確認しましょう。
ディスプレイケーブルの接続不良を確認する
ディスプレイケーブルがしっかりと両端に接続されていることを確認してください。
ケーブルに損傷がないか視覚的にチェックし、可能であれば別のケーブルで試してみてください。またモニターの入力ソースが正しく設定されているかも確認してください。
ディスプレイの故障を確認する
モニターの電源が入っていること、正しい入力ソースに設定されていることを確認し、別のディスプレイやモニターでもパソコンを接続してみて、問題が解決するかテストしてください。
それでも画面が表示されない場合は、ディスプレイ自体の故障ではなく、深刻なハードウェア故障が考えられます。その場合は、専門家に相談するか、修理または交換を検討してください。
③電源はついたがLenovoロゴから進まず正常に起動しないときの対処法
電源はつくものの、Lenovoロゴから進まず正常に起動しないときの対処法は次の通りです。
- BIOS/UEFIの設定を確認する
- セーフモードで起動する
- リカバリモード(初期化ツール)で起動する
- Windowsのシステム復元を実行する
- リカバリモードで起動する
- ハードウェアを診断する
BIOS/UEFIの設定を確認する
BIOSまたはUEFI設定が原因で起動プロセスが中断されている場合、この問題を解決するためには、
BIOS/UEFIの設定を確認する手順は次の通りです。
- パソコンを再起動し、メーカーのロゴが表示された直後に、BIOS/UEFIに入るための「F1」キーを5~10 回連打、あるいはLenovo ロゴが表示されたら「 F1」を押し続けます。
- BIOS/UEFI設定画面が表示されたら、「Boot」タブを選択します。
- 起動デバイスの順序を確認します。
- 1番目の起動デバイスが、Windowsやその他のOSがインストールされているドライブになっていることを確認します。
- 主な起動デバイスは、内蔵ハードディスクまたはSSD、USBドライブ、DVDドライブなどです。必要に応じて、安全なデフォルト設定にリセットします。
これにより、BIOS/UEFIの設定が原因で発生していた問題が解消される可能性があります。
セーフモードで起動する
セーフモードはWindowsを、必要最低限のファイルとドライバーのみで立ち上げる特別な起動方法です。これを使うと、パソコンの問題を見つけやすくなります。もしセーフモードで問題が起きなければ、設定やドライバーに問題があるかもしれません。セーフモードで起動できたら、問題の原因を探りましょう。
Lenovoでセーフモードを起動する手順は次通りです。
- 「Windows」キーと「X」キーを同時に押し、「再起動」を選ぶ際に「Shift」キーを押し続けます。
- 「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」→「再起動」を選択します。
- 再起動後、表示されるオプションから「4」または「F4」を選んでセーフモードで起動します。
Windowsのシステム復元を実行する
Windowsのシステム復元とは、パソコンを過去のある時点の状態に戻す機能です。シ
ステムの復元ポイントと呼ばれる過去のある時点のシステム情報と設定を保存しておき、問題が発生した場合にその時点に戻すことで、問題が解決することがあります。
ただし、これはシステム上のエラーしか解決できず、物理的な障害や経年劣化による障害には対応できません。
不用意な操作をおこなうとデータが消失する恐れがあることを念頭に置いておきましょう。
Windowsのシステム復元を実行する手順は次の通りです。
- 「設定」→「システム」→「詳細情報」→「関連設定」の「システムの保護」を選びます。
- 「システムのプロパティ」で「システムの保護」タブを開きます。
- 「システムの復元」をクリックし、「次へ」を選んで復元ポイントを選びます。
- 復元ポイントを選んだ後、「影響を受けるプログラムの検出」をクリックします。
- 表示される情報を確認して「閉じる」を選択します。
- 復元ポイントを確認し、「次へ」→「完了」をクリックします。
- 出てくる確認メッセージに「はい」を選びます。
- システムの復元が開始されるので完了するまで待ちます。
- 自動での再起動後に「システムの復元は正常に完了しました」のメッセージを確認します。
不具合が発生している場合、このシステム復元はパソコンを以前の正常な状態に戻す有効な手段ですが、実行前には機器の状態を確認し、異音など物理的障害が疑われるときは操作を控えましょう。また「システムの復元」は、ハードディスクの容量が少ないと実行できないことがあるので注意が必要です。
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リカバリモード(初期化ツール)で起動する
リカバリモードとは、パソコンを初期状態に戻すためのモードです。システム上のエラーの場合、この方法で問題が解決する場合がありますが、すべてのデータは削除されます。
なお、Lenovoパソコンは、Thinkブランド、Lenovo/Ideaブランドのデスクトップ、およびノートパソコンごとに異なる初期化ツールを提供しています。
各ブランドごとの初期化方法は以下の通りです。
- Thinkブランド: 電源オン後、「F11」キーを連打し、「トラブルシューティング」から「このPCを初期状態に戻す」を選択。
- Lenovo/Ideaブランドのデスクトップ: 電源オン後、「F2」キーまたは「F11」キーを連打し、「トラブルシューティング」から初期化、または「OneKey Recovery」を使用。
- Lenovo/Ideaブランドのノートパソコン: シャットダウン状態から「Novo」ボタンを押し、「System Recovery」を選択後、「トラブルシューティング」から初期化、または「OneKey Recovery」を使用。
ハードウェアを診断する
セーフモードで起動できた場合、「CrystalDiskInfo」でドライブの健康状態を確認します。
「CrystalDiskInfo」は、HDDやSSDのS.M.A.R.T.(Self-Monitoring, Analysis, and Reporting Technology)情報を読み取り、ドライブの健康状態をチェックするための無料のユーティリティソフトウェアです。
CrystalDiskInfoのインストールと使用方法は次の通りです。
1. CrystalDiskInfoのダウンロード
- CrystalDiskInfoの公式ウェブサイト(https://crystalmark.info/)にアクセスします。
- 「Download」セクションを見つけ、「CrystalDiskInfo」の最新バージョンをダウンロードします。通常、標準版(Standard Edition)を選択することをお勧めします。
2. CrystalDiskInfoのインストール
- ダウンロードしたインストーラーを実行し、画面の指示に従ってインストールを完了させます。
- インストール時に、追加ソフトウェアのインストールを提案されることがあります。必要ない場合は、これらのオプションのチェックを外してから進めてください。
3. CrystalDiskInfoを使用してHDD/SSDの健康状態をチェック
- CrystalDiskInfoを開きます。自動的に接続されているドライブの情報が表示されます。
- メイン画面には、ドライブの基本情報(モデル名、容量など)と共に、S.M.A.R.T.のステータスが表示されます。
- 「健康状態」は、一番上に表示されており、「良好」、「注意」、「悪い」などの状態で示されます。
4. S.M.A.R.T.の値を確認
まず「値(現在値)」「最悪値(ワースト値)」と「しきい値」を確認します。現在値または最悪値がしきい値を下回っている場合は、ドライブに問題がある可能性があります。
特に注意すべきは、「再割り当てセクター数」、「現在保留中のセクター数」、「不良セクター数」などの項目です。これらの値は、ドライブの寿命に影響を与える重要な指標であり、この数値が高いとデータに問題がある可能性があります。またHDD/SSDの健康状態が「注意」または「悪い」を示している場合は、重要なデータのバックアップを速やかに行い、Dドライブが認識しない場合は、データの要不要に応じてデータ復旧の専門業者に相談することをおすすめします。
致命的な故障が疑われ、データが必要な場合:データ復旧業者に相談する
物理的な故障が疑われる場合は、データ復旧サービスに相談することを検討してください。専門家は、高度な技術と設備を用いてドライブを検査し、故障の原因を特定し、専門の技術を用いて失われたデータを復元することができます。
ただ、業者の技術力は千差万別で、データ復旧に一度失敗すると、データが完全に失われるリスクがあることを念頭に置いておく必要があります。そのため、あらかじめ技術力や実績が豊富なデータ復旧専門のプロに依頼されることを強くおすすめします。
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この業者は、相談から見積もりの提示まで無料で行っているため、データ復旧を検討している際は、自力で復旧作業に取り掛かる前に、まずは最大手であるデジタルデータリカバリーに相談すると良いでしょう。
対応製品 | ■記憶媒体全般 ハードディスク、外付けHDD、NAS/サーバー(RAID構成対応)、パソコン(ノートPC/デスクトップPC)、SSD、レコーダー、USBメモリ、SDカード、ビデオカメラ、スマホ(iPhone/Android)、ドライブレコーダー等 |
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復旧期間 | 最短当日に復旧完了(本社へ持ち込む場合) 約80%が48時間以内に復旧完了 |
設備 | 復旧ラボの見学OK クリーンルームクラス100あり 交換用HDD7,000台以上 |
特長 | ✔データ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※1) ✔復旧率最高値95.2%(※2)の非常に高い技術力 ✔官公庁や大手企業を含む累積46万件以上の相談実績 ✔相談・診断・見積り無料(デジタルデータリカバリーへの配送料も無料) ✔365日年中無休で復旧対応 |
所在地 | 本社:東京都六本木 持込み拠点:横浜、名古屋、大阪、福岡 |
デジタルデータリカバリーのさらに詳しい説明は公式サイトへ
※1:第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2020年)
※2:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)