悪質アプリをインストールしてしまったら?リスクや対処法を解説|サイバーセキュリティ.com

悪質アプリをインストールしてしまったら?リスクや対処法を解説

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「デバイスの動作がおかしい」「データ通信量が急増した」「バッテリーの消耗が激しい」

上記のような症状が見られる場合、悪質なアプリが不正にインストールされている可能性があります。画面をチェックし、不審なアプリがないか確認しましょう。

悪質なアプリによってウイルスに感染すると、さまざまな深刻な被害が発生します。被害が拡大する前に、なるべく早く手を打つことが大切です。

今回は、悪質アプリのリスクやインストールしてしまったときの対処法を解説します。

悪質アプリをインストールしてしまったらどうなる?

悪質アプリをインストールしてしまったらどのようなリスクがあるのでしょうか?以下では、悪質アプリに想定される主な被害について解説します。

金銭を要求される

悪質アプリには、金銭を不正に詐取するウイルスが仕込まれていることがあります。例えば、マルウェアの一種である「ランサムウェア」に感染すると、画面やファイルを暗号化され、それを解除する代わりに身代金を要求されます。近年では不正に取得した情報を公開する、といって脅し、さらに金銭を要求する「二重恐喝」が主流になっています。

たとえ身代金を支払ったとしても、暗号化が解除されたり情報漏えいが阻止できたりする保証はありません。攻撃者の要求には応じず、速やかに専門業者に相談しましょう。

遠隔操作される

悪質なアプリをインストールしてしまった場合、遠隔操作されるリスクがあります。遠隔操作されると、コンピュータ内に保存されている個人情報や機密データを窃取したり、カメラやマイクを不正操作されたりする危険性があり注意が必要です。

個人情報が漏えいする

悪質アプリによって、被害者の名前や連絡先、写真、位置情報、クレジットカード情報などさまざまな個人情報を収集し、それらを不正に悪用することがあります。

  • 銀行口座への不正アクセス
  • クレジットカードの不正利用
  • スパムメールやフィッシングメールの踏み台
  • なりすまし
  • プライバシーの侵害

個人情報が漏えいすると上記のような被害が発生する可能性があります。

このような被害を最小限に留めるためには、ウイルスの感染状況など被害の実態を正確に調査し対処することが必要です。しかし、悪質アプリのウイルス調査には、専門的な知識や技術が必要であり、専門的な知識をもたない個人が行うと、正確に解析できない可能性があります。そのため、確実に調査をしたい場合は、専門家に相談することをおすすめします。

悪質なアプリをインストールしてしまったときの対処法

悪質なアプリをインストールしてしまったときの対処法は以下のとおりです。

悪質なアプリを削除する

まずは、悪質なアプリを削除しましょう。早急に削除することで、個人情報漏えい等の被害を最小限に抑えられる可能性があります。ただ、フォレンジック調査を検討している場合、悪質アプリは調査対象となります。自分で判断して削除せず、サイバーセキュリティの専門業者の指示を仰ぎましょう。

ウイルススキャンをする

悪質アプリをインストールしてしまった場合、ウイルススキャンを実行しましょう。悪質アプリは何らかのウイルスが仕込まれている可能性が高く、これを実行して潜在的な脅威を検出・排除することが重要です。ただし、全てのウイルスを検出できるわけではない点に留意しておきましょう。

アクセス権限を確認する

必要のないアクセス権限をもつアプリがないか確認しましょう。不正にアクセス権限を取得されている状態を放置すると、デバイス全体のセキュリティが弱くなります。そのため、設定メニューから早急を確認し、不審なアプリがある場合はサイバーセキュリティの専門業者に相談しましょう。

パスワードを変更する

悪質アプリをインストールしてしまった場合、パスワードの変更や指紋認証、二段階認証などを設定してロックを強化しましょう。悪質アプリによって、パスワードが流出している可能性があるため、速やかに対処する必要があります。

機器を初期化する

機器を初期化することも、悪質アプリの対処法の1つです。初期化をすることで、悪質アプリを全て排除することができます。ただし、初期化を実行すると、これまでに保存してきた全てのデータが消えてしまいます。そのため、すぐに初期化するのではなく、一度、ハッキング調査の専門業者に相談するようにしましょう。

ハッキング調査の専門家に調べてもらう

悪質アプリをインストールした場合、一番確実な対処法はハッキングの専門家に調査してもらうことです。

悪質アプリは、個人情報の漏えいやシステムの不正使用、多額の金銭的被害など深刻な影響を及ぼします。これに対して適切に対処できなければ、被害はさらに拡大し、取り返しのつかない事態になりかねません。

ハッキング調査専門家は、個人での調査が難しい不正アクセスや悪質アプリの影響を詳細に分析し、潜在的なリスクや被害の範囲を明らかにすることができます。また、被害を最小限に抑えるための対応策やセキュリティ強化のアドバイスを提案してもらえるため、適切に対処することが可能です。

そのため、悪質アプリをインストールした場合は、速やかに専門家に相談しましょう。

ハッキングの調査会社については以下の記事で解説しています。

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まとめ

今回は、悪質アプリをインストールしてしまった場合のリスクや対処法について解説しました。金銭的被害や遠隔操作、個人情報漏えいなど深刻な被害をもたらします。不審なアプリを発見した場合は、自力で対処せず、専門家の指示を仰ぎましょう。また、こまめにデバイスをチェックし、悪質なアプリがないか確認することも大切です。

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