
※この記事は2023年5月に更新されています。
「秋葉原でおすすめのHDD復旧業者は?」「どのデータ復旧業者を選べばいい?」など、秋葉原周辺でデータ復旧業者を探していませんか?
HDDが認識しなくなってしまった、SDカードから削除データを復元したい、PCが起動しないといった場合に頼りになるのがデータ復旧・HDD復旧業者です。データ復旧業者を選ぶときは、すぐに持ち込みできる点だけでなく、設備規模や復旧スピード、セキュリティ対策といった重要なポイントがあります。
そこで今回は、大切なデータが保存された機器を預ける業者選びの3つのポイントや秋葉原周辺のおすすめデータ復旧・HDD復旧業者について徹底解説していきます。
秋葉原でHDDデータ復旧業者に依頼するときのポイント
業者選びで確実に押さえておきたいポイントは次のとおりです。
業者選びのポイントは、以下の記事で詳しく紹介しています。
避けた方がいいデータ復旧業者の特徴
HDDデータ復旧業者は多数ありますが、傾向として避けた方が良い業者には以下のような特徴があります。
- 復旧作業や設備が非公開、サイト上に載っていない
- 復旧率を数値で表記していない
- 完全成果報酬・価格の安さを売りにしている
- 秋葉原近郊に持ち込み拠点がない
復旧作業や設備が非公開、サイト上に載っていない
「復旧工程」「HDD復旧に欠かせないクリーンルーム」「エンジニアの作業風景」など社内の様子を公開していない業者には要注意です。このような業者は、設備が不十分で、市販のソフトをかけているだけだったり、自社に復旧設備がなく、外注しているだけという可能性があります。ホームページ上に復旧設備や作業風景の様子を掲載していたり、復旧ラボの見学を行っている業者を探しましょう。
復旧率を数値で表記していない
技術力に自信のある業者は、復旧率を「数値」で具体的に記載していることが多いです。一方、復旧率を数値を表記していない業者は、技術力が乏しいか、設備を持たない零細企業といった場合が多く、あえて非公開にしている可能性があります。たとえ定額制・完全成果報酬制を謳っていても注意しましょう。
完全成果報酬・価格の安さを売りにしている業者
技術力や復旧率が低い業者ほど、「復旧に失敗したら0円(完全成果報酬)」や「定額制で安心」といったように価格の安さを売りにしていることがあります。完全成功報酬制の業者や、安価で復旧を請け負う業者は、市販の復元ソフトでもできるような軽度な復旧作業しか行わず、対応できる症状の幅も限られることがあります。
秋葉原周辺に持ち込み拠点がない
「秋葉原 データ復旧」などの検索でヒットした業者が、九州などまったく別の地域にある業者だった…ということもあります。
急ぎの場合は機器を直接持ち込んだ方が速いため、秋葉原周辺に持ち込み拠点がある業者を選ぶとよいでしょう。
【ポイント1】データ復旧業者の技術力を見極める
データ復旧業者の技術力を見極めるポイントとして、たとえば下記のような項目があります。
- データ復旧の技術力が高く、復旧実績が多数ある(数値や指標で明示している)
- 海外からの技術導入を積極的に行っている
- 他社で復旧不可能だった機器の復旧実績が多数ある
- クリーンルーム等、データ復旧に必要な設備や部品を保有している
- 復旧ラボを自社内に保有し、公開している
- 対応できる機器の種類や症状が豊富である
- 優秀な復旧エンジニアが多数在籍し、機器ごとの専門に分かれている
- 初期診断・復旧スピードが速い
- 研究開発などの取組みが第三者(公的機関)に認められた実績がある
データ復旧の技術力が高く、復旧実績が多数ある(数値や指標で明示している)
復旧実績や復旧率は公式HPなどで確認ができる場合が多いです。「復旧実績〇件」「復旧率〇〇%」など数値で示されている場合は、客観的な指標であるので信頼できます。
復旧技術は業者によって雲泥の差があるため、そもそも復旧率や件数を非公開としている業者は技術力が低い、または実績が少ないと考えていいでしょう。また、専門の解析ツールやクリーンルームなどの復旧設備の有無を確認することでも、その業者の復旧率(技術力)を確認することができます。
他にはデータ復旧の技術レベルが特に高い業者の特徴として、下記があげられます。
データ復旧技術のレベルが特に高い業者の特徴
- データ復旧の中でも最高難易度といわれる「データの記録される面に傷のついたHDD(スクラッチ障害)から復旧実績がある業者」は技術レベルが非常に高い
- 相談実績や復旧の成功度合いを明示している(20万件以上~、復旧率〇%等)
- HDDだけでなく、SSDやUSBメモリ、SDカード、スマートフォンといったメモリ媒体の障害にも対応している
- RAID構成のNAS・サーバーやデータベースの復旧に対応している
復旧率が高い業者は信用できない?
「復旧率が高いだけでは信用できない」という見方も存在します。復旧率の計算方法が業者によって違うため、単純比較が難しいことが理由です。しかし、全国100以上あると言われるデータ復旧業者から依頼先を決めるうえで、復旧率という客観的な指標が判断材料の一つとなるのも確かです。もしも信ぴょう性が気になる場合は、「データの根拠まで明記しているか?」「第三者機関のチェックを通しているか?」というポイントにも注目するとよいでしょう。
復旧スピードが速い
納期のあるデータや、失ったことで業務が止まってしまうデータを紛失した場合、一刻も早く復旧したいと思うものです。そこで気になるのが復旧業者のスピードです。
復旧スピードが速い業者の特徴
- 交換用の部品を大量に保有し、部品調達の時間をカットしている
- 土日祝日も復旧対応をしており、復旧エンジニアの人員が多い
- クリーンルーム等の設備導入が進んでおり、復旧できる台数が多い
復旧スピードには交換部品の在庫数やエンジニアレベルなどの要因があります。
たとえば機器に物理的な障害がある場合、内部で破損した部品を交換する必要があります。交換部品を多く取り揃えている専門業者では、必要な部品を海外から調達している時間をカットできるため、迅速な復旧・納品が可能です。
自社内にクリーンルームなどの復旧専用設備を保有している業者では、復旧作業を安全かつ迅速に自社で完結させることができ、復旧スピードが向上します。復旧スピードの目安を公式HPに明記している業者もあります。
他社で復旧不可能だった機器の復旧実績が多数ある
技術力の高い業者であれば、一度他社で復旧作業を行い復旧できなかった機器の復旧実績が多くなる傾向にあります。一度復旧ができなかった場合も、他の業者に依頼をしてみると復旧できる可能性があるので、諦めずに相談してみるのがいいでしょう。
また、繰り返しになりますが、このように一度復旧に失敗し他の業者に依頼するといったダブルコストをかけないためにも、最初に最も技術力の高い業者へ依頼することをおすすめします。
公的機関からの表彰歴がある
公的な機関からの表彰歴なども、技術力をはかる指針となります。
特に、一般の団体ではなく自治体や政府機関・警察などからの表彰歴・感謝状の受賞歴があるデータ復旧業者は、それだけの実績を残していることを信頼してもよいでしょう。HPに掲載されている表彰歴・受賞歴などを確認してみてください。
【ポイント2】信頼できる復旧業者かを見極める
技術力以外にも、その業者が信頼できる業者かどうかは気になるところです。データ復旧業者が信頼できるかを見極めるために、下記のような点に着目するといいでしょう。
- 大手法人や官公庁の取引実績が多数あり、運営会社が信頼できる
- サービス対応が丁寧で信頼できる
- プライバシー認証の取得等、セキュリティ対策が徹底されている
- 復旧ラボへの持込み・見学が可能(作業風景を外部に発信・公開している)
大手法人や官公庁の実績が多数あり、運営会社が信頼できる
技術力が高いと謳っていても、相談件数・復旧件数が少ない等実績が伴わなければ、信ぴょう性は疑わしいものとなってしまいます。そのため、下記のような観点で実績の確認を必ず行いましょう。
実績のあるデータ復旧業者の特徴
- 大手企業や官公庁からの依頼がある
- HP上に「相談件数〇〇件」「復旧実績〇〇件」と具体的な数値で示している
- 公的機関(官公庁、警視庁等)からの表彰実績がある
- メディアでデータ復旧業者として取り上げられた実績がある
プライバシー認証の取得等、セキュリティ対策が徹底されている
企業データや技術データなど、外部に知られてはいけないデータを復旧しなければいけない場合もあります。そのような場合は、各専門業者のセキュリティ対策を確認しましょう。
大手企業や官公庁からの依頼がある企業はセキュリティ対策が万全である業者が多いです。ほかにも「ISO27001」や「Pマーク」など、世界基準で規定されているセキュリティ認定取得や、防犯カメラや外部部機器の持ち込み制限など、情報漏洩対策がしっかりされているかを確認しても良いでしょう。
ISO27001・Pマークとは
ISO27001(ISMS)やPマークとは、情報セキュリティマネジメントシステムの規格です。
ISO27001(Information Security Management Systems)とは、組織における情報管理のセキュリティ、管理方法、マネジメント方法について定めた規格です。
個人情報保護法よりも対象とする情報の範囲が広く、国際的に統一された規格なので、ISO27001/ISMSの認証を取得している企業であれば、大切なデータを預けても安心です。
また、Pマーク(プライバシーマーク)とは日本国内の規格で、こちらも個人情報保護マネジメントシステムを運用していることの証明となります。
復旧ラボへの持込み・見学が可能(作業風景を外部に発信・公開している)
データ復旧業者の中にはWebサイト上に掲載している社内風景と実態が異なる怪しい業者も存在します。大切なデータを預ける上で、信頼できる業者か、対応している人の顔が見えるかは非常に重要な点といえます。
心配な場合は「作業現場の見学は可能ですか?」「設備を自分で確かめたい」等を相談するといいでしょう。セキュリティ等を理由に断られた場合、その業者は怪しいと判断したほうがいいです。正確な実態を確認するようにしましょう。
設備の規模を見極めるポイント
- クリーンルーム(クラス100等)を設置している
- 交換用HDDなどの復旧に必要な部品のストック数が多い
- 復旧ラボが公開されている
- 在籍しているエンジニアの数が多い
- 同時復旧可能な台数が多い
クリーンルームとは?
クリーンルームとは空気の清浄度が高い部屋のことで、HDD復旧作業の工程で必要になることがあります。クリーンルームには清浄度の規格があり、HDDの復旧作業では「クラス100」と呼ばれる無菌手術室と同等レベルの設備がないとできない作業もあります。「クリーンベンチ」はクリーンルームより簡易的な設備であり、行える作業が限られます。多くの業者では簡易的なクリーンベンチしかない・そもそも専用の設備がなく、精密な作業は他社に外注している業者も存在します。
【ポイント3】すぐに対応してもらえるか
対応が早い業者かを選ぶ項目としては、下記があげられます。
- 即日持ち込みも可能か
- 土日祝日の復旧対応や夜間窓口があり、相談しやすい
即日持ち込みも可能か
「HDDなどの記憶メディアが突然故障したけど、すぐにでもそのデータを取り戻す必要がある」という方も多いのではないでしょうか?
中には、その日のうちに初期診断を行ってもらえる且つ復旧速度も速い、場合によっては即日復旧が可能な業者もあります。エンジニアの数が多くないなど、設備や人的リソースの少ない業者は即日対応を受け付けることが難しく、余計に待ち時間がかかってしまうこともありますので注意しましょう。
なお、データ復旧で失敗を避けるポイントは、場所とあわせて技術力やセキュリティについても確認することです。
技術力が低い業者や規模の小さい業者では、機器持ち込み後の初期診断やデータ復旧作業に他の業者より時間がかかってしまうことも多々あります。急ぎの際ほど必ずデータ復旧の技術力やセキュリティの面もチェックしておきましょう。
土日祝日の復旧対応や夜間窓口があり、相談しやすい
急ぎでデータが必要な場合や、仕事で平日の相談が難しい…といった場合も、土日祝日対応の業者であれば、安心です。業者によっては24時間受付を行っている業者もあるため、緊急時や急ぎの復旧依頼を行いたい場合は、営業時間を確認するといいでしょう。
急な依頼でも対応している業者の特徴
- 24時間365日受付
- エンジニアの数が多い
- 対応実績が豊富にあり、多様な原因に対する対処法を知っている
【ポイント4】初期診断や相談が無料の業者を選ぶ
具体的に確認するポイントとしては、下記があげられます。
- 依頼前の初期費用がかからない
- 特急料金がかからない
- データ納品時の追加費用がかからない
依頼前の初期費用がかからない
「機器の状態がよく分からないまま専門業者に依頼するのは不安だ」という方は少なくないでしょう。そのような場合は初期費用の発生しないデータ復旧専門業者へ相談しましょう。
初期費用というのは「データ復旧の作業に着手するまでの費用」のことを指します。
データ復旧依頼前に請求される可能性のある初期費用
- 症状の相談
- 機器の配送料金
- 機器分解料金
- 初期診断・見積費用
業者によっては、依頼前であるのにも関わらず見積のための機器配送料や機器の分解料金、初期診断費用が発生することがあります。診断の結果、復旧が不可能だったり依頼をキャンセルしたとしても、その費用は初期診断代として返金されません。データ復旧専門業者を選定する場合は、必ず上記の初期費用の発生しない専門業者へ相談をしましょう。
特急料金がかからない
急ぎで初期診断や復旧対応を依頼したい場合、特急料金がかかる業者があります。また業者によって営業時間や復旧・納品までのスピードには差があるため、依頼の際は気をつけましょう。特急料金がかからない、かつ土日祝日等にかかわらず最短で復旧対応を行ってもらえる業者を選ぶといいでしょう。
データ納品時の追加費用がかからない
データ復旧後、納品用の機器代金やデータのコピー代金を別途請求されるケースがあります。心配な場合は、依頼前にデータ納品時の形態や、追加費用の有無を確認しておくといいでしょう。
データ復旧サービスをネットで検索した際によく見るのは、デジタルデータリカバリー、アドバンスデザイン、AIデータ、Livedata、AOSデータ復旧サービスセンター、PCエコサービス、データレスキューセンターなどです。データ復旧業者は全国で100社以上もあると言われるので、その中で主要な業者だと思われます。しかし、しっかり条件を見比べてみると、初期診断や機器の配送料が有料だったり、社内にクリーンルーム(HDDを開封するのに必要な設備)を保有していなかったりと、ネットで上位の業者でもサービス内容には差があるようです。
秋葉原(東京)周辺で持ち込み可能なデータ復旧・HDD復旧業者の比較
東京都内のよく見るデータ復旧業者5社を比較してみました。比較項目は「復旧実績」「設備」「ラボ公開有無」「従業員数」「初期診断・復旧スピード」「受付時間」「持ち込み拠点」です。
実際に比較してみたところ、WEB上で情報をオープンにしている業者は思いのほか少ないことが分かりました。
サービス名 | デジタルデータ リカバリー |
A1 Data | PCエコ サービス |
アドバンス デザイン |
データレスキュー センター |
---|---|---|---|---|---|
復旧実績 | ✓復旧率95.2% ✓相談件数 36万件以上 ✓他社不可 5,700件 ✓官公庁・法人 1万社以上 |
✓復旧率非公開× ✓復旧件数 7万件以上 |
✓復旧率非公開× ✓依頼件数 3万件 |
✓復旧率非公開× ✓大手法人 1,000社以上 |
✓復旧率非公開× ✓受付件数 15万件以上 |
設備 | ✓クリーンルーム (クラス100) ✓ドナーHDD 7,000台以上 |
✓クリーン ベンチ ✓ドナーHDD 2万台以上 |
×
なし |
✓クリーンルーム |
×
なし |
ラボ公開 |
○
公開・見学可能 |
×
非公開 |
×
非公開 |
×
非公開 |
×
非公開 |
従業員数 (エンジニア 人数) |
164名 (約40名) |
66名(-) | 18名(-) | 20名(-) | 23名(-) |
初期診断・ 復旧スピード |
【初期診断】 最短5分【復旧】 80%を48時間 以内に完了 |
【初期診断】 1~3日【復旧】 非公開 |
【初期診断】 1日~【復旧】 最短3日 |
【初期診断】 1~3日【復旧】 非公開 |
【初期診断】 6~48時間(※一部有料)【復旧】 非公開 |
受付時間 | 年中無休 24時間受付 |
平日のみ 24時間受付 |
年中無休 24時間受付 |
平日のみ 9:00~17:30 |
年中無休 9:00~18:00 |
持込拠点 | 東京・神奈川・愛知・大阪・福岡 | 埼玉・東京・神奈川 | 東京 | 東京・新横浜・大阪 | 福岡県 |
データ復旧・HDD復旧業者の中には、機器郵送でのみしか対応をしていない業者もあり、そういった業者は作業を海外の企業に外注しているケースも少なくありません。持ち込みでの依頼の場合、スピーディーに対応が受けられることや実際に復旧作業をしている現場を確認できることもあります。安心して機器を預けられる業者を選ぶためには、持ち込み対応をしているかどうかも確認しましょう。
秋葉原周辺のおすすめのデータ復旧・HDD復旧業者
以上の業者選びのポイントを踏まえ、おすすめのデータ復旧・HDD復旧業者を紹介します。
デジタルデータリカバリー
公式HPデジタルデータリカバリー
デジタルデータリカバリーは六本木ヒルズに本社を構える14年連続国内売上No.1の国内最大級のデータ復旧業者です。復旧率に関しても95.2%と業界最高水準を誇り、技術力は申し分ないといえます。
機器を配送での受付にも対応していますが、お急ぎの場合は六本木の本社に機器を持ち込み診断を受けることをおすすめします。
技術力の他に復旧スピードも非常に速く、最短当日かつ約80%が48時間以内に復旧されるというのも大きな魅力です。料金体系は成功報酬制が採用されており、年中無休で電話受付けが可能で診断・見積りも無料で行えるため、まずは最大手のデジタルデータリカバリーへの問合せをおすすめします。
復旧費用 | 相談から見積もりまで無料 500GB未満:5,000円〜 500GB以上:10,000円〜 1TB以上:20,000円〜 2TB以上:30,000円〜 |
---|---|
対応製品 | パソコン(Mac/Windows)、RAID機器(NAS/サーバー)、外付けHDD、SSD、USBメモリ、ビデオカメラ、SDカード・レコーダー等記憶媒体全般 |
復旧期間 | 最短当日に復旧完了(本社へ持ち込む場合) 約80%が48時間以内に復旧完了 |
特長 | 14年連続データ復旧国内売上No.1 復旧率最高値95.2%の非常に高い技術力 官公庁や大手企業を含む累積36万件以上の相談実績 相談・診断・見積り無料(デジタルデータリカバリーへの配送料も無料) |
住所 | 〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F |
デジタルデータリカバリーのさらに詳しい説明は公式サイトへ
デジタルデータリカバリーに依頼・持ち込みする流れ
データ復旧サービスを利用する際は、以下のような流れになります。
- 電話、メールで無料相談
- 無料で初期診断(持ち込みor郵送)・見積り
- 復旧作業
- 支払い
- データを納品
デジタルデータリカバリーでは、見積もりの結果に応じて無料キャンセルが可能です。
まずは無料の初期診断を受けて、見積もりやデータ復旧できそうかどうかを確認しましょう。
秋葉原駅・その他の都内主要駅からのアクセス方法
- 秋葉原から東京メトロ日比谷線で約24分
- 秋葉原から中央総武線に乗り、御茶ノ水駅で乗り換え、千代田線で約37分
- 秋葉原から車で約21分
- 新宿駅から都営大江戸線で約9分
- 東京駅から東京メトロ丸の内線に乗り、銀座で乗り換え、東京メトロ日比谷線で約12分
- 渋谷から東京メトロ半蔵門線に乗り、青山一丁目で乗り換え、都営大江戸線で約6分
デジタルデータリカバリーの評判
秋葉原周辺のおすすめデータ復旧業者「デジタルデータリカバリー」の評判や詳しい特徴・料金などについてはこちらの記事にまとめていますのでぜひ参考にしてください。
秋葉原周辺と他の地域のデータ復旧業者に違いはあるのか?
秋葉原には日本最大級の電機街があり、パソコンの修理店やパーツ販売の専門店などが多数店舗を構えています。
しかし、データ復旧業者の技術力や施設、セキュリティレベルなどがピンキリであり、レベルの高い業者は限られているため慎重な選定が必要です。受付センターが秋葉原にあっても実際にデータを復旧する施設は別の場所にあるという業者も多いため、必ずしも秋葉原圏内から探すのが理想的とは限りません。
急ぎの場合は復旧ラボに直接持ち込むのが一番早いため、必要に応じて周辺エリアの業者も含めて検討しましょう。
↓秋葉原から電車・車で30分以内↓
よくある質問
データ復旧に関してもよくある質問に答えました。
- 最短でどのぐらいかかる?
- 個人情報は洩れない?
- データ復旧の対応機種は?
詳しく見ていきましょう。
最短でどのぐらいかかる?
早い業者によっては即日で復旧できることもあります。
デジタルデータリカバリーでも最短即日、80%が2日で復旧できるようです。
症状によっては、1週間以上かかることもあるため、まずは初期診断をしましょう。
個人情報は洩れない?
個人情報の取り扱いに関しては、各業者に委ねられています。
セキュリティ強化のため、空港にあるようなゲートを設置している、個人のスマホなどメディア機器はオフィスに持ち込めないなど、各業者が様々なセキュリティ強化の施策を行っています。
選定のポイントとして、情報管理が適切に行われていることを証明する「ISO27001(ISMS認証)」、「Pマーク(プライバシーマーク)」を取得している企業を選定するとよいでしょう。
詳しい内容については各業者のHPを確認してみてください。
データ復旧の対応機種は?
データ復旧サービスの対象となる機器は以下のようなものがあります。
- HDD(ハードディスク)
- SSD(ソリッドステートドライブ)
- デスクトップパソコン、ノートパソコン
- タブレット、スマートフォン
- NAS、サーバー
- USBメモリ、SDカード
- DVD、Blu-rayレコーダー
- ビデオカメラ、デジタルカメラ
- 光学ディスク、コンパクトフラッシュ
どの機器に対応しているかは業者によって変わります。