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「oparating system not found」と表示される原因と対処法、おすすめ復旧業者を紹介



ある日、突然、パソコンを起動すると黒い画面上に白い文字で「oparating system not found」とだけ表示されて正常に起動しないということがあります。
今回は「oparating system not found」と表示されてしまう原因、データを安全に救出する対処法、相談・復旧依頼するにあたり適切な業者を選ぶポイントを以下に説明していきます。

エラーメッセージの意味

「oparating system not found」とは「OSが見つからない」という意味です。これは何らかの原因で「BIOS」というパソコンのデバイスを起動・制御するプログラムが「OSを動作させるために必要なシステムファイル」を認識できない時に表示されるエラーメッセージです。
なお、こうしたエラーメッセージは、PCのメーカーや機種によって異なります。たとえば、以下のメッセージが表示される場合も、BIOSがOSを認識できない状態に該当します。

Missing Operating System OSが見つかりません。
Non-System disk or disk error システムディスクが存在しません。あるいはディスクのエラーが発生しています。
DISK BOOT FAILURE パソコンの起動にかかわるディスクの動作に失敗しました。
Invalid system disk システムディスクが無効です。

想定される原因と対処法

BIOSがOSを認識せず「oparating system not found」と表示される理由として、大きく分けると「内蔵ストレージ(HDD/SSD)に致命的な障害が生じている場合」と「BIOSに不具合が生じている場合」の2通りが考えられます。

内蔵ストレージに致命的な障害が生じている

BIOSは、OSが格納されている内蔵ストレージ(HDD/SSD)を読み込むことで、パソコンの起動を行います。しかし、ここに何らかの理由で障害が生じているとBIOSはOSを認識することは出来ません。こうした障害は大別すると内蔵ストレージが物理的に破損した「物理障害」と内蔵ストレージ内のデータやファイルシステムが破損した「論理障害」の2つに分けられます。

物理障害

「物理障害」は、内蔵ストレージが物理的に破損しているため、部品交換やファームウェア修復など極めて専門的な作業を行う必要があります。それゆえに復旧難易度も高く、個人で復旧を行うことは、ほぼ不可能となります。自己流の対応は避けましょう。
とくに、通電時に「カチカチ」「ジージー」といった異音がする場合は「物理障害」の可能性が極めて高いので、直ちに通電をやめてください。症状が悪化する危険があります。

磁気ヘッド障害

「oparating system not found」と表示される原因の4割以上は、物理的衝撃や経年劣化などが原因で起こる「磁気ヘッド障害」です。「磁気ヘッド」とは、データの記録された「磁気ディスク」(プラッタ)に読み書きを行う装置ですが、この2つの隙間は10nm(1mの1億分の1)程度しか離れておらず、非常にデリケートな空間のため、もし「磁気ヘッド」が障害を起こしたまま読み書きを行うと症状が悪化します。

モーター障害

HDDの「モーター」は「磁気ディスクを高速回転させるための装置」です。
しかし、

  • HDDに強い衝撃を与える
  • HDD読み書き中に通電を突然切断する

などが原因で「モーターが正常に回らなくなる」、もしくは「ヘッドが本来の位置に正常に戻れなくなる」ことで、磁気ディスクからデータを正常に読み込みできなくなります。
いずれにせよ、このような障害を起こしたうえで、HDDを使い続けると「磁気ヘッド」や「モーター」が不規則な動作をして、ディスクに傷がつく重度物理障害を引き起こすリスクが高まります。もし「oparating system not found」と表示された際は、むやみ電源を入れたり消したりせず、速やかに使用を中止し、復旧サービス業者にご相談してください。

論理障害

論理障害とはHDDに内蔵されたファイルやデータが論理的に破損した状態のことです。主に「パソコンの動作中の停電」「ウイルス感染」「誤操作による起動ファイルの削除」などが原因で、主に以下のような症状が起こります。

起動に関わるプログラム(MBR)やシステムファイルの破損でOSが認識できない

パソコンは起動すると、まずBIOSが起動し、内蔵ストレージの読み込みを開始します。その際に、内蔵ストレージ(HDD/SDD)の最も先頭にある「MBR(マスターブートレコード)」という、パソコンの起動に関わるプログラムが格納されているセクタを読み込み、次に「パーティション」(論理的に分割された複数の記憶領域)内にある「システムファイル」を認識する、というプロセスを踏まえることで、初めてOSが起動します。
しかし、前述した「MBR」が破損すると、パソコンがその先にある「パーティション」内にある「システムファイル」を見つけることが出来ず、また「システムファイル」が破損している場合も同様にOSを認識することが出来ません。
対処法は以下の通りです。

  • システムファイルチェッカーツールを使う
  • コマンドプロンプトで修復する
  • USBなど外部記憶装置に修復ツールをインストールして故障したパソコンに差し込む

しかし、内蔵ストレージ(HDD/SSD)が「物理障害」を起こしている、もしくは「論理障害」と「物理障害」が併発している場合、症状が悪化する可能性があります。もし大切なデータを保管しているか、「物理障害」が疑われる場合は、これらの対処法は行わずに、復旧サービス業者にご相談することをお勧めします。

BIOSに不具合が生じている

BIOSが外部記憶装置から起動されている

BIOSは優先順位に従って各ドライブの起動を行っています。BIOSは通常、OSから起動するように設定されていますが、何らかの原因で他の外部記憶装置などから起動が始まると「oparating system not found」と表示されます。
たとえば、今ではほとんど見られなくなりましたが、昔のパソコンには「フロッピーディスクドライブ」が標準装備されており、これを挿入したままのパソコンを起動すると、BIOSがOSを認識しないということがありました。ちなみに、この現象は外付けHDDやUSBメモリでも発生することがあります。
対処法は、起動優先順位を以下の2点を抑えて変更します。

  • 他の外部記憶装置との接続を遮断して動作確認を行う
  • 正常な起動順位になっているか確認するため、BIOSの設定画面を呼び出しキー(主にF2)で開き、もし間違った設定になっているときは、起動順位の設定を変更する

注意点

「oparating system not found」と表示されるとき、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。具体的な2つの注意点について紹介します。

通電・作業は控える

自分でむやみに通電・作業を繰り返すと、状態が悪化してしまう可能性があります。とくに物理障害が疑われる場合は自己修復も余り意味を成しません。

交換修理はデータが初期化される

多くの方はパソコンの正規メーカーや修理業者に相談するものと思われます。しかし、パソコン修理の際は、基本的に「内蔵ストレージの交換」を前提としている場合も多く、この場合は全ての内蔵データが初期化されることになるため、購入時の状態に戻ってしまいます。
ここまで紹介してきた方法でも解決しなかった場合、速やかに専門業者にご相談し、修理を依頼しましょう。また大切なデータが保存されている場合は、交換修理に出す前に、データ復旧の専門業者に相談・依頼してください。個人で対処するよりも安全かつ高い復旧率でデータを取り出すことが可能です。

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まとめ

今回は「oparating system not found」と表示される際に想定される「障害の事例」や「対処法」などについて説明しました。
「oparating system not found」と表示される場合、深刻な障害が発生している可能性が高く、個人で自己判断してしまうと取り返しのつかないことになりかねません。まずは復旧サービス業者にご相談しましょう。

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  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

  6. 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

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