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BIOSが起動しない原因や対処方法、業者選定の注意点を徹底解説

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「パソコンを起動すると真っ黒い画面のまま」

このような症状が現れた時はBIOSに何らかの異常があることが疑われます。

今回はBIOSが起動しない原因と対処方法、そして業者を選ぶ際の注意点(「修理」と「復旧」の違い)などについてご紹介します。

BIOSとは?

BIOS(Basic Input/Output System)とは、パソコンのデバイスを起動・制御するプログラムです。

パソコンは起動すると、最初にBIOSを読み込み、デバイスの動作環境を整えてから、はじめてOSを立ち上げます。そのためBIOS設定やBIOSが呼び出したいデバイスに異常があるとパソコンは正常に起動しません。

このようにBIOSはパソコンを起動する上で欠かせないプログラムであるため「パソコンの根幹」といえます。

BIOSが起動しない主な原因と対処方法

BIOSがOSを正常に呼び出せない場合「oparating system not found」(OSが認識できない)といったエラーメッセージが表示されますが、これはBIOS設定の不備(あるいは内蔵ストレージの障害)に起因するエラーで、BIOS自体が破損しているわけではありません。

一方で、BIOSが起動せず「電源を入れても真っ黒い画面でエラーメッセージも表示されない」「BIOS画面にアクセスできない」「BEEP音が鳴らない」といった場合は、BIOSやマザーボードに致命的なトラブルが起きている可能性が考えられます。

この場合、ユーザーはOSまでたどり着けず、BIOS設定も変更できないため、画面上で修復作業を行うことは出来ません。もし起動しないパソコンに重要なデータが残されている場合は、専門家であるデータ復旧業者に任せるのが最善の方法だといえるでしょう。

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以下に、BIOSが起動しない主な原因と対処法を紹介していきます。

ケーブルの接続不良

意外と多い原因が「ケーブルやコードが抜けている」というパターンです。この場合、パソコン本体にトラブルが生じているわけではないので、まずは落ち着いて電源回りの接続を確認しておきましょう。

なお、モニターケーブルと電源ケーブルは緩みやすいので、しっかりと奥まで差し込んで固定しましょう。

静電気による動作不良

何らかの理由でパソコンの中に静電気が溜まると、BIOSが起動しなくなることがあります。

この場合は「放電」で解決が見込まれます。対処法としてはパソコンの電源を切り、電源ケーブルも抜いて約10分ほど放置してください。

マザーボードの電池切れ

BIOSはHDDやSSDなどの内蔵ストレージでなく、マザーボード上のROMに搭載されています。そのためマザーボードが電池切れを起こすと、BIOSが正常に起動せず、誤作動を起こす場合があります。

なお、ほとんどのマザーボードには「CR2032」というボタン型電池が使われており、マザーボードの電池切れには電池の交換で対処することが可能です(ただし、ボタン電池を取り外すとBIOS設定はリセットされるため、その点はご注意ください)。

ホコリによるメモリの接触不良

メモリやビデオカードに溜まったホコリが帯電すると誤作動を招き、BIOSが起動しない原因となります。

このような場合、エアダスターでホコリを吹き飛ばすことで対処することが可能です。

電源ユニットの故障

「電源が全く入らない」という場合、経年劣化による電源ユニットの故障が疑われます。

ただし、必ずしも電源ユニットの故障というわけではなく、電源環境に負荷がかかっている可能性も疑われますので、まずは周辺機器との接続を最小にし、適切な環境で起動を行いましょう。

BIOSの破損

クリーニング・電池交換など上記の対処方法を行ってもBIOSが動かない場合は、BIOSやマザーボードに致命的な破損が起きていることが疑われます。この場合、マザーボードの交換を行う必要があります。


ここまでBIOSが起動しない主な原因について説明しました。ただしBIOSが起動しない原因は、上記以外にも様々なケースが想定されます。

上記の確認項目を試してもなお「BIOSが起動しない」という場合、個人で原因を特定するのは困難であるため、メーカーや修理業者に対応を依頼するのが最も有効かつ安全な手段といえるでしょう。

なお、起動しないパソコンから安全かつ確実にデータを復旧させたいという方は「修理業者」でなく「データ復旧業者」に依頼するようにしましょう。

業者を選ぶ際の注意点

BIOSが格納されているマザーボードはパソコンの中枢のため、誤った修理を行うと更なるトラブルを招き「データ消失」「修復困難」などのリスクを招きかねません

もしBIOSが起動しないパソコンから「データを取り出したい方」は「データ復旧業者」をお選びいただき「データ不要でパソコンの動作自体を改善したいという方」は「メーカー・修理業者」にご相談ください。

ちなみにデータを取り出したいとお困りの方は、メーカーなどに修理依頼を出すのは避けてください。なぜなら修理時に内蔵ストレージが交換されると、保存されていたデータは完全に消滅してしまうからです

相談先は以下のような手順で検討しましょう。

とはいえ、イメージが湧きやすい「修理業者」と違って「データ復旧業者」は具体的なイメージが湧きにくいという方が多いのではないでしょうか。データ復旧業者の選定にあたっては「どこにポイントを置き、どの基準で業者を選べば良いのか」について詳しく知っておく必要があります。

技術力の高い業者を選ぶポイントは下記のページを参照してください。技術力のあるデータ復旧業者だと、多種多様の障害や機器に対応することが可能です。

データ復旧サービスとは?費用や期間、注意点について徹底比較

おすすめ専門業者

技術力が高い業者の選定といっても、素人には判断が難しいです。
そこで、データ復旧サービス各社の価格、内容(対応製品)、期間や特長から比較した、おすすめのサービスを紹介します。

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デジタルデータリカバリー

サイトデジタルデータリカバリー

デジタルデータリカバリーは11年連続国内売上No.1の国内最大級のデータ復旧業者です。復旧率に関しても95.2%と業界最高水準を誇り、技術力は申し分ないといえます。
また、技術力の他に復旧スピードも非常に速く、最短当日かつ約80%が48時間以内に復旧されるというのも大きな魅力です。料金体系は成功報酬制が採用されており、診断・見積りも無料で行えるため、まずは最大手のデジタルデータリカバリーへの問合せをおすすめします。

価格 500GB未満:5,000円〜
500GB以上:10,000円〜
1TB以上:20,000円〜
2TB以上:30,000円〜
内容(対応製品) RAID機器(NAS/サーバー)、ハードディスク(パソコン)、外付けHDD、USBメモリ、ビデオカメラ、SSD、SDカード・MSDカードなど
期間 最短当日(持ち込みの場合)
約80%が48時間以内に復旧完了
特長 11年連続データ復旧国内売上No.1
95.2%の非常に高いデータ復旧率
累積18万件以上の相談実績
診断・見積り無料(デジタルデータリカバリーへの配送料も無料)

データリカバリーサービス

サイトデータリカバリーサービス

データリカバリーサービスはデジタルデータリカバリーに次ぐ復旧率90.6%を誇るデータ復旧業者です。
国内をはじめ世界各国の復旧会社と情報交換・技術導入を行っているようです。少数精鋭のエンジニア集団でそれほどの規模でないながらも1万3000件以上の相談実績があり、無料診断も実施しているため、データリカバリーサービスへ問合せしてみるのもよいでしょう。

価格 160GB未満:12,000円~
160GB~500GB未満:18,000円~
500GB~1TB未満:25,000円~
1TB~2TB未満:36,000円~
2TB以上:48,000円~
内容(対応製品) 外付けHDD、パソコン、SSD、USBメモリ、RAID機器(NAS/サーバー)、ビデオカメラ、SDカード、MSDカードなど
期間 初期診断:最短90分
初期診断後に復旧期間を提示
特長 データ復旧率90.6%
延べ13793件のご利用実績
国内外の復旧会社とコネクションを持つ少数精鋭のエンジニア集団

まとめ

ここまでBIOSが起動しない原因や、その対処法などを紹介してきました。

パソコンが起動しない現象(=BIOSが起動しない)はユーザーが一度は経験する最もありふれたトラブルのひとつですが正しい対処法については余り知られていません。また、BIOSが起動しない際にやりがちな「強制終了」「再起動」の繰り返しは、データ消失やクラッシュの原因となる恐れがあります。

実際にエラーに遭遇した時のためにも正確な知識と対処法をあらかじめ身に着けておき、いざという時の為にもデータのバックアップはこまめにとるようにしておきましょう。

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