大分県、防災メールのアドレス2万7,667件が漏洩した可能性 新規登録などを停止、警報配信は継続|サイバーセキュリティ.com

大分県、防災メールのアドレス2万7,667件が漏洩した可能性 新規登録などを停止、警報配信は継続



大分県は2026年10月13日、「県民安全・安心メール」などの配信システムを提供する事業者への不正アクセスにより、登録者のメールアドレス2万7,667件が漏洩した可能性があると公表した。県は新規登録、登録内容の変更、配信解除を停止したが、登録済みの利用者への気象警報などの配信は継続している。

対象は登録者のメールアドレス、漏洩の有無を調査

県の発表によると、漏洩した可能性がある情報は、配信システムに登録されたメールアドレス2万7,667件。

県は調査中としており、この数字は実際の流出が確認された件数ではない。今回の県公式サイトの発表では、具体的な侵入手法や、漏洩が確認された件数は示されていない。

10月13日午後4時25分から登録関連機能を停止

県は被害への対応として、10月13日午後4時25分から、メール配信サービスの新規登録、登録内容の変更、配信解除を停止した。

安全が確認され次第、これらの機能を再開する予定としているが、発表時点では具体的な再開日時は明らかにされていない。

登録済み利用者への気象警報は通常どおり配信

停止しているのは登録・変更・解除に関する機能で、登録済みの利用者に対する気象警報などの配信は通常どおり行われる。

県は、配信そのものの継続と登録関連機能の停止を分けて案内している。本件の問い合わせ先は、大分県防災対策企画課防災対策班(097-506-3139)。

出典:大分県「不正アクセスの疑いに伴う防災メール等配信システムの新規登録等停止について」

※2026年10月13日付の県公式発表に基づき、県民向け防災メールへの影響をまとめたもの。

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