新しいエンドポイントプロテクションAppGuard。この製品について、国内発売当初から注目をしていたという、当サイトコラムニストでもある星野靖裕氏にAppGuardの何が凄いのかを伺ってみたサイよー!

関連次世代技術セキュリティ製品「AppGuard」の販売開始

セキュリティ専門家から見るAppGuardの魅力とは

星野さんは、AppGuardという製品をどう捉えているサイか?

星野靖裕氏(以下、星野)
国内で現在一般に使用されているセキュリティ製品とは一線を画すものです。「ウィルスチェックソフト」とも「振る舞い検知」とも違う、新たなシステム防御概念を見事に商品化したもの、と認識しています。

具体的にはどのような仕組みサイか?

星野
概念自体は昔からあったものです。全てのアプリケーションをコンテナ化し、不正なプロセスや書き込み等、ポリシー違反の動作をしようとすると全て遮断する、というものです。このため、たとえコンピュータウィルスに感染したとしても発症しません。

情報セキュリティ技術を知らない方にもわかりやすく説明すると、どんなイメージになるサイか?


星野
大雑把なイメージで説明します。

美術館や博物館を考えてください。価値のあるものがたくさんあります。盗まれたり壊されたりしたら大変です。かと言って、観せることが大前提ですから、入場させないわけには行きません。そこで様々な対策を考えます。

まず、過去に余所で問題を起こした人は入場させない。これが「ウィルスチェック」の概念です。次に、入場しても監視カメラ等でチェックし、カバンを何度も開け閉めしているとか、特定の展示物の前で鑑賞するでもなくウロウロするとか普通の人がやらない怪しい動きをする人がいたら、行って注意する。これが「振る舞い検知」ですね。

ふむふむ...では、AppGuardはどのように守るサイか?

星野
AppGuardは全てのアプリをチェックしますので、入場者一人一人に担当者が付くようなものなのです。過去の行動や今の振る舞いも関係なく、全て平等に扱います。そして、展示物に触れようとする人がいたら、担当者が「やめてください」と止める。

独自の特許技術で動作を軽量化させたことがポイント

なるほど。それは、確かに安心サイね。でも、それだと単純に担当者が多くなってしまい、動作がとても遅くなるのではないサイか?

星野
実はそこがこのセキュリティ概念のネックとなるところでした。ですから、この概念の有効性を理解していても、製品化を断念した企業もあったのです。AppGuradの凄いところは、独自の特許技術により、この動作に対し非常な軽量化を成功させたところなのです。

強固なセキュリティが実現できる理由はわかったサイよ。とはいえ、新しい技術には新しいリスクもつきもの。何か考慮しておくべきことはあるサイか?

星野
一般的な使い方をするPCであれば、ほぼ問題はないと思います。

ただ、セキュリティレベルが高いので、フリーウェアを大量にインストールするとか、ソフトウェアを独自に開発しているとか、グレーな動きのアプリが入っている可能性の高い使い方の場合は、導入時のポリシー設定をしっかり検討する必要があると思います。市販品のソフトしか入っていないようなものであればまず大丈夫でしょう。

すべての企業にマッチするセキュリティソリューション

では、AppGuardはどのような企業にマッチすると思うサイか?

星野
基本的には全ての企業です。(笑)特に挙げれば、外部から情報を狙われる可能性がある企業は是非検討して貰いたいと思います。

具体的には、要配慮個人情報を持つ企業、未成年個人情報を持つ企業、重要インフラに関する企業、100件以上のマイナンバーを持つ企業、それらの情報を委託される企業等でしょうね。もちろん、公的機関は当然ですが。

最後に、一言お願いしますサイよ。

星野
まず、日本が受けているサイバー攻撃の現状を把握してください。NICTの発表によれば、昨年の日本へのサイバー攻撃件数は約1,504億件。端末一台あたり約56万件です。この事実がある。「セキュリティ対策は余所の様子を見ながら」なんて言っている状況ではないのです。

さらに2020年東京オリンピックに向かい、攻撃件数は跳ね上がるであろうと見られています。サイバーセキュリティに無関心な経営は会社法に抵触すると国も認めている現在、トップダウンによるセキュリティツール導入を是非進めていただきたいと思います。

ありがとうございました!

最後に

情報セキュリティの専門家も注目する製品、AppGuard。
サイバーセキュリティ.comではエンドポイントプロテクションとしてこの製品を推奨しています。

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