
システム運用のミス予防や効率化のための自動化ですが、まず既存の運用プロセスを見直し、ムダを減らしてから自動化に取り組むのが理想的です。本セミナーでは、まずサービスデスク整備による「標準化」、そしてランブックオートメーションによる「自動化」を軸とした運用改善の成功ポイントをご紹介いたします。
※セッションの途中でもご質問等を受け付けます、終了後には個別のご相談もお受けいたします。皆様のご参加、お待ちしております。
セミナー内容
標準化の肝、サービスデスク
システムごとにバラバラで属人的な運用プロセスを標準化するには、ITILをベースとしたサービスデスクの整備が効率的かつ効果があります。標準化におけるサービスデスクの効果を整理し、課題と解決策をご紹介します。
運用自動化はRPAよりもRBA
システム運用の自動化は、GUI操作自動化のRPAよりもランブックオートメーション(RBA)の方か適しています。オペレーションの自動化に加え、状況把握および判断の自動化についてもご紹介します。
このような方におすすめ
- システム運用を効率化/自動化したい方
- ITIL等を参考にしてシステム運用プロセスを改善したい方
- 運用のナレッジを活用して、属人的な対応から脱却したい方
- 他社のシステム運用改善事例を参考にしたい方
- クラウドの運用管理に課題がある方
- システム運用管理ツールの最新動向を知りたい方
セミナー詳細
開催日 | 2021年11月24日(水) |
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内容 | 11:00~11:30「標準化の肝、サービスデスク」 11:30~12:00「運用自動化はRPAよりもRBA」 |
主催 | 株式会社野村総合研究所 |
会場 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
お申し込み
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